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ファンタジア文庫の新刊
みんなのレビュー
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永山祐介2007/09/271やっと終わった……というのが正直なところ
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銀城1最終刊、ペースはゆっくりだったけど、以外と骨太で結構好きだったシリーズ。文章が訳本っぽく淡泊なのが最近の風潮と違ってある意味新鮮でした。
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ぷるっちょ2015/10/160ネタバレありこのシリーズ全般を通して、ドルイドのカリスタナス師から借り受けている、フクロウのクロックの援助がなければ、リコルの冒険は早々に行き詰まっていただろう。 最終巻でようやっとリコルとガスパーニュが合流した。どうやら、二人は父親違いの兄弟らしい。 そして、魔神たちもオティス、ルシュファージュ、タロト、サタナキアと複数が暗躍し、ややこしい。それにしても、リコルが以前に召喚したフェアリーが送還される際に「今度はお母さんをよろしくね」が伏線になって、キールとの戦闘で、フェアリー・クィーンが召喚されるとは思わなかった。
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お~い2021/04/070ラストらしいけどあまりラスト感なく。前に読んだのが思いきり前で。主人公とヒロインは覚えていたけど、他の人の記憶がまったく無く。ストーリーも覚えてなかったから、最終巻を読んだと言う感動があまり無かったです。
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