渚フォルテッシモ
発売日 :
2007/06/01
UMA大好きの大地は、“変な生き物”の噂をきいて夜の学校に忍び込む。だが、みつけたのは、はだかで、びしょぬれの美少女!?
山ノ上大地はUMA大好きのちょっと変わった高校一年生。今日も、学校に変な生き物が出る、との噂をたよりに、夜の学校に忍び込んだ。しかし、大地が教室でみつけたのはUMAではなく、学校中の生徒に人気の美少女・麻生渚の姿だった。しかもなぜか、はだかで、びしょぬれで。彼女に悲鳴をあげられ慌てて逃げ出した大地だったが、翌日、渚につかまってしまう。いつもの清楚で可愛らしい彼女から一転、鬼のような形相で「昨日のことは黙ってなさい」と脅した渚は、なんと半分だけ人魚の血をひいているという。強気で勝ち気、我がままで勝手な、でもとびきり可愛い人魚姫に振り回される大地の、ちょっと非日常な冒険ラブコメディ、開幕!
- レーベル: MF文庫J
- 定価: 638円(本体580円+税)
- ISBN: 9784840118743
シリーズ作品
一覧で見る
MF文庫Jの新刊
みんなのレビュー
-
カシオペア22024/12/115非常に懐かしい。僕が学生時代に読んだ本。当時は何となく古本を買って。今電子書籍で読んでみてやっぱり面白いなぁと、実感。メインヒロインは渚だけど朱里との関係はどうなるのか。いやーこういうラブコメ本当に好きだ。当時のことはあんまり覚えてなかったけど、自分のラノベの原点だと思う。原点の1つかな。もうあれから何年経ったことやら。
-
タク2010/07/193まただ。また癇癪起こして暴力振るうヒロインだ。ラノベ(というかオタ向けジャンル全般)では理不尽に暴力振るっても女ならギャグとして許すのがトレンドなのか
-
kazu2011/04/092渚がかわいかったです。
-
黒とかげ2020/11/111うーん。さすがにヒロインが弁当を作ってくるのは古臭く感じる。でも物語は王道で、文章も読みやすく、ラノベが読みたい人にはおすすめできる。
-
エノキ1ネタバレありヒロインに魅力がなく、ヒロインが主人公に惚れる理由も見当たらない。バトルも非常につまらないもので、ラブコメとしてみてもつまらない。正直思いっきり外れの作品。
powered by
レビューをもっと見る