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ファンタジア文庫の新刊
みんなのレビュー
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りんな2017/06/262ネタバレあり国の建て直しのため、西域の地エインフェルに訪れたルビーウルフたち。そこで、伯爵ハリスの娘クラリッサとジェイドが姿を消してしまうという話。 今までが国全体ありきの話だっただけに、規模がスケールダウンしてしまったのが残念ですが、その分、ルビーやジェイド、フロストにケーナ、双子の魔導騎士見習いのリオンとティグルそれぞれに見せ場があり、読んでて楽しかったです。ルビーとジェイドの仲もまた少しだけ進展したのも良かった。
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とんかち2009/12/041いままであまり意識していなかったお互いへの気持を考え始めています。この巻のイラストはいいですね。ルビーウルフのその時その時の感情がすごく生き生きと表現されています。とくに表紙が良かった。
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真林2015/05/190今回の悪玉の行動は国のためを思ったが故の行動だったためにこれまでと違い割とすっきり読むことができました。悲劇的な結末を迎えましたけどね。ただこれまでの話が国家規模だったので個人を狙った今回の話はそこまで盛り上がらなかったのは残念。
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もみち2013/07/310【再読】『盗賊だろう? わかっているさ』、『ジェイド様は陛下をとても大切に思っていらっしゃるのですね』『それが騎士というものです』、『あら、じゃあジェイドはルビーの主人ということになるわね』、『お前はあたしの騎士だよね?――だったら、もう勝手にいなくなるなよ』
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K-Wing2013/05/260正直テレジアは「でっ?」ぐらいの感想しか出てこなかったんだが。 やっぱりルビーウルフが女王?盗賊団の頭領?やってる意味がよくわからん。
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