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みんなのレビュー
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barcarola2022/12/245アトン戦。なのだが、こんなに早く大団円を迎えられるはずもなく、盛り上がりという点では今ひとつ。まぁ、ある意味リアル(?)ではある。
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空猫2014/09/014再読。世界共通の災厄・魔精霊アトンの情報を隠すので、争っている場合ではない者同士の紛争に巻き込まれるリウイ一行。効率が悪い。西方の国に来てから、軍師ルキアルの陰が薄いけれど、この人はアトンのことを知ってたり、利用してたりするのだろうか? さて、各巻の話はそれぞれ分かるが、全体としては、最終目的を中断しては眼前の問題に労力を割いてしまう。結果として意外にも目的に合致するからいいけれど、優先順位を間違えている。ただRPGの勇者ってこういう急がば回れが多いかも。大義の前に小事を捨てる勇者でも良いと思うのだが。
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クイックラック2020/01/181ネタバレあり再読。舞台は大陸東部にシフト。草原の国ミラルゴというと別シリーズのレイハだったりパラサだったりを思い浮かべるんだけども草原の民が小部族の集合体なので、今回はその別の面が出てきたイメージ。 あと再読自体が久しぶりすぎて話ごっちゃになってた。これリウイの話だったのか。アーヴェルの話と勘違いしてた.......こうやって読みたい再読本が増えるのな(笑)
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ともぞう2016/08/161最終目的?ラスボス?のアトンへの初挑戦。
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空猫2008/03/201初読。
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