かのこん 2 はじまりはじまり

発売日 : 2006/01/01
耕太のクラスへと転入してきた少女・望はクラス騒然の中、耕太をそっと抱きしめる。ちずるの制止も聞かず、耕太へと急接近!?
「もう! 耕太ってばかわいいんだらか! ちゅっ!」やんちゃな先輩彼女・源ちずる(実は妖怪)と、かわいい後輩彼氏・小山田耕太(こちらは人間)のカップルは下校時に誰はばかることなく(少しははばかってほしい)メロメロあつあつオーラを発していた。しかし、ちずるが買い物で不在の時、耕太はちょっとかわった少女を助ける。翌日、耕太のクラスへと転入してきた少女・望は「えええーー!?」とクラス騒然の中、耕太をそっと抱きしめる。彼女はちずるの制止も聞かず、耕太へと急接近。二人に挟まれもみくちゃになりつつ委員長のあかねとちずるの弟たよらの妙な視線で攻められる耕太くんの運命は!? 大人気に応え第2巻のはじまりはじまりです!
  • レーベル: MF文庫J
  • 定価: 638円(本体580円+税)
  • ISBN: 9784840114882

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

MF文庫Jの新刊

  • 折れた剣の幸福論 赤毛の錬金術士と弱気な元剣聖
    NEW
    折れた剣の幸福論 赤毛の錬金術士と弱気な元剣聖
    「自分は、『伝説』でも、『最強』でもなかったのだ」
    扇友太 (著者) / 四季童子 (イラスト)
    発売日: 2025/10/24
    MF文庫J
  • 義妹生活 15
    NEW
    義妹生活 15
    そして2人は最初の夜を迎える。
    三河ごーすと (著者) / Hiten (イラスト)
    発売日: 2025/10/24
    MF文庫J
  • ダンジョン報道の最前線
    NEW
    ダンジョン報道の最前線
    汚職貴族を書き堕とせ!
    小林湖底 (著者) / ふじ子 (イラスト)
    発売日: 2025/10/24
    MF文庫J
  • ちゃんと好きって言える子無双 3
    NEW
    ちゃんと好きって言える子無双 3
    ちゃんと好きって言えない妹、襲来──!
    七菜なな (著者) / ちひろ 綺華 (イラスト)
    発売日: 2025/10/24
    MF文庫J
  • 縄神さんは縛られたい
    NEW
    縄神さんは縛られたい
    クラスでは孤高のドSなお嬢様が、僕の前でだけ至高のドMなんだが──!?
    黒鍵 繭 (著者) / ゆがー (イラスト)
    発売日: 2025/10/24
    MF文庫J

みんなのレビュー

  • ソラ
    2008/10/19
    【読メ登録以前読了作品】 内容(「BOOK」データベースより) 日、耕太は商店街でちょっとかわった少女を助ける。翌日、耕太のクラスへと転入してきたその少女・望は「ええー!?」とクラス騒然の中、耕太をそっと抱きしめる。望はちずるの制止も聞かず、耕太へ急接近。耕太は二人に挟まれもみくちゃ&委員長・あかねや、ちずるの弟・たゆらの妙な視線攻め&番長たちも…どうなる耕太くんの運命は!?
  • 加賀ますず
    2019/11/12
    ちずると耕太、それぞれに恋のライバルが登場…?!恋人関係となり、ちずるに振り回されながらも少しずつ心を通じ合わせていた二人のもとに、何やらちずると過去に因縁を持った男と、耕太にアプローチをかける見慣れない少女が現れて…。ともすればワンパターンに陥りがちなちずると耕太の関係に波を起こせる存在がやってきたことで、今までに増してドタバタ感が強くなり読んでいて実に賑やかで楽しかった。そして二人の関係を揺るがす存在が出てきたことで少しずつすれ違ってしまう描写も上手く、シリアスのコメディのバランス感覚が絶妙な一巻。
  • tokkun1002
    2014/12/25
    ネタバレあり
    2006年。2作目。妖怪が通う高校に転校してきた人間、耕太。この小学生のような少年に惚れ込む狐。動物的フェロモン。パンツがおっぱいがキスがなどと騒がしいラブコメ。
  • ろびん
    2017/06/23
    新キャラは無知系かあ……。個人的にはあんまりなんですよね……。
  • エノキ
    ネタバレあり
    あー、駄目だ。根底のストーリーがつまらないので、そこにエロを突っ込まれても、面白いとは思えない。単純にヒロインといちゃいちゃだけしていればいいのに、つまらないバトルを盛り込む構成にしているため、普通に面白くない内容になってしまっている。前巻でも感じたことだが、そもそもメインヒロインが個人的にはあまり好きではないため、全体的に合わなかったんだなと再確認できた。こういうストーリーではなく、キャラで引っ張っていくお話は、キャラとのフィーリングが大切なので、その意味で本作は好みではない作品だった。