先輩とぼく ０
発売日 ：
2005/12/25
これは、“先輩” 平賀つばさと、“ぼく” 山城はじめが出会う前のお話
それは昔…… と言っても２年前の夏のある日のこと。その日は生暖かい風が吹き、なぜか胸騒ぎのする夜だった。導かれるように墓場へと向かった道本が見たものは、なんと、幽霊を一生懸命に捜している “先輩” こと平賀つばさだったのである。なんて素敵（？）な出会いで始まる、愉快な仲間たちの結成秘話！ なぜ、凰林ミステリー研究会―― 通称・OMRが、学校でまかり通っているのか？ なぜ、“ぼく” こと山城はじめは、“先輩” を好きになってしまったのか……。すべての疑問の答えがここにっ！ 超絶美少女だった “先輩” に、かわいい少年だった “ぼく” に、元からオタクだった “タッキー” に出会える、ファン必読の第０巻（６冊目だけど）★
- レーベル： 電撃文庫
- 定価： 605円（本体550円＋税）
- ISBN： 9784840232104
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みんなのレビュー
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METHIE2016/12/094これでおしまい、まぁもっと見たかったけどなぁ。
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ほにょこ2020/03/133★★★★☆ タイトルで分かるように1巻の前の話がメイン。先輩とあの先輩の出会いとかが語られました。これまでとは一味違っていて面白かったです。どうやらこのシリーズはこれでおしまいのようです。中途半端なところで終わっているのが残念。
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ぺてがり2012/02/022道本先輩とつばさ先輩、はじめとつばさ先輩のそれぞれの出会いを描いた過去編？といった内容。はじめとつばさ先輩の関係性がとてもよかった。本編・６巻もいつか出ればよいのだが･･･。
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k162019/03/081シリーズ前日譚。まぁまぁ。 シリーズ通しての感想としては1巻以外はどうも。イラストは好みである。
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ロボとエルとムサシと2014/05/111先輩とぼくの過去編。ハチャメチャだけどそれなりに面白いかな。
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