ラヴィ THE MUSIC NOVEL ギゼンシャ・クライシス
発売日 :
2025/01/24
SNSで話題の超人気楽曲『ラヴィ』待望の小説化!
「偽善者を叩きのめすのって、さいっこうに楽しいんだよ」
普通であることを望み、平凡な日々を過ごす少女・陽菜。そんな彼女の前に、正体不明の存在・ラヴィは突然現れた――気絶した人気教師と、その本性を暴く衝撃的な写真とともに。
常識も正義もなく、楽しいという理由だけで学校や社会に潜む「偽善者」に制裁を加えるラヴィ。
次第に露わとなる、陽菜が「善人」だと慕っていた人たちの恐ろしい裏の顔。
退屈を嫌う奔放なラヴィに振り回され、陽菜は陰謀が潜む生徒会選挙や有名ライバーとのダンスバトルなど、数々の事件に関わっていく。
やがて……「次のターゲットは、陽菜おねえさんの××だよ」
普通であることを望み、平凡な日々を過ごす少女・陽菜。そんな彼女の前に、正体不明の存在・ラヴィは突然現れた――気絶した人気教師と、その本性を暴く衝撃的な写真とともに。
常識も正義もなく、楽しいという理由だけで学校や社会に潜む「偽善者」に制裁を加えるラヴィ。
次第に露わとなる、陽菜が「善人」だと慕っていた人たちの恐ろしい裏の顔。
退屈を嫌う奔放なラヴィに振り回され、陽菜は陰謀が潜む生徒会選挙や有名ライバーとのダンスバトルなど、数々の事件に関わっていく。
やがて……「次のターゲットは、陽菜おねえさんの××だよ」
- レーベル: MF文庫J
- 定価: 748円(本体680円+税)
- ISBN: 9784046844477
MF文庫Jの新刊
みんなのレビュー
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碧海いお2025/02/1211…続きはあるのだろうか? 発売前に試し読みをして、ラヴィが中々の癖があると思ってましたが、間違っていなかったです。 ミステリーやサスペンスのような独特の空気がよかったです。
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そらびと2025/04/301最初はラヴィに全くついていけなかったけれど、後半になっていくにつれてワクワクしてくる自分がいた。読んでいる側もラヴィのペースに呑まれていくのが楽しかった。 応援演説やダンスなどを当たり前のようにやっている主人公に違和感があったが、ちゃんと理由があって良かった。 続編はないかもしれないけれど、想像するのも楽しい。
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まりも2025/03/091ネタバレあり偽善者の本当の顔を暴いたり、制裁を加えたりするラヴィ。そんなラヴィに付き合うのが陽菜。 最後に制裁を与える人が分かった時、そんなこと…と 否定的に思ったけど、今考えると陽菜が普通である ことを望むようになってしまったのはこの人のせいでも あるから結果良かったのか…と思う自分も染まって しまったんかなと思う。。 あまりこういうジャンル見てこなかったけど結構 面白かった。。
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夏海2025/06/170自分は、ボカロからこの本に来て、このような形式の本を読むことが少ないけど、久しぶりにとても面白くて没頭できる小説だった
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