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AKF-ZERO2016/03/046ここからは第二部開始といった感じでしょうか。風の神器「虚空閃」の所有者、風術士小雷君登場するも意図せずに和麻が所有権を奪ってしまい…。そりゃあ歴史上最高の風術士である、風の精霊王の契約者に使用されれば武器とて所有権移したくなるでしょうw でもそれを「怨みもついてきそうなのでいらん」と一蹴するのが和麻な訳で。今回精霊術士の天敵である「精霊食い」が登場するのですが…作者病死のため本編はここまでなのです!こんなに面白いのにここまでなのです!!(滂沱の涙 無茶を承知で書きますが誰か続き書いてくれませんか!!!?
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みどり2017/09/125ああ、全く回収されるどころか話が大きくなって、次の敵とか出てきたのに!?諸行無常の出版業界。
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真林2014/09/273風の神器を持った少年に襲われたと思ったら、水や地の神器も登場。しかしどうやらその背後には黒幕の影が。精霊を喰らう存在にどう立ち向かっていくのか、ここからが面白くなりそうなところではあるのだが…。残りの短編集を最後まで楽しもうと思います。
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ころん2013/05/013突然、風の精霊をまとう少年に攻撃を受ける和麻と綾乃。さらに水の神器を持つクリスと土の神器を持つガイアが乱入し、2人は何とかこれを撃退。訳ありの少年を神凪家へと連れて帰り、四大神器を使った大規模な魔術儀式の存在を知らされる。風術師の家系の生まれである小雷が登場して、水と土の神器も登場したのに、ここで完結はもったいないなぁ…とても残念。いつの間にか和麻と綾乃が良いパートナーになってて、これからの2人が見てみたかった。
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小高まあな2009/09/082作者の訃報を知って、数年ぶりに再読。ラノベらしいラノベで好きだったので、7巻が出ないことが悲しい。
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