俺の幼馴染がデッッッッかくなりすぎた

発売日 : 2024/11/08
久しぶりに再会した幼馴染の悩みは……胸がデッッッッかすぎること!?
「久しぶり~! 小学校ぶりじゃん! ずいぶんおっきくなったね!」
かつては男友達のように一緒に遊んでいた幼馴染・美濃りりさと久しぶりに高校で再会したら……胸がとんでもない大きさに成長していて!?
「正直めっちゃ困ってるの! 痴漢とかナンパとかスカウトとか! だからさ……私のボディーガードになってよ!」
そんな打診から、りりさを守るドキドキな日々がはじまった――!
「んんんん~~~っ、ふんぎぃぃぃ~~~~!」一緒に筋トレしたり。
「……私の水着見ても、ヒかない?」プールへ行ったり。
大きすぎる胸のせいでハプニングも発生!?
デッッッッかすぎる幼馴染と過ごすドタバタラブコメディ!
  • レーベル: 電撃文庫
  • 定価: 726円(本体660円+税)
  • ISBN: 9784049157833

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みんなのレビュー

  • 星野流人
    2025/06/04
    清々しいまでのおっぱい特化型ラノベでした。タイトルに偽り無く、幼馴染ヒロインのそのバストサイズ、脅威のSカップ。エロいを通り越して日常生活に差し支えのありそうな規格外サイズですが、おっぱい大きくて大変!なとこにもしっかり焦点を当てて描かれており、ただエッチなだけで終わらせないおっぱいのストーリーになっていたのは良かったです。気になった点としては、大きなおっぱいがコンプレックスのりりさに対して、これだけ胸!おっぱい!なイラスト一辺倒なのはちょっと安直でしたね。
  • わたー
    2025/05/17
    ★★★★★面白かった。ヒロインが巨乳とか奇乳の作品はこれまでさんざん読んできた。なんだったら、胸のサイズがHあたりからSあたりまで、1カップずつ異なるヒロインたちがでてくる作品も知っている。だが、フィクションの中にしかいないであろうそんな巨乳な娘が現代社会で生活していたらどうなるのかを、こんなにも丁寧に描き切った作品は初めて見た。例えば中世ファンタジー作品のトマトやじゃがいものルーツを、作品のストーリーには一切関係ないのに設定を用意しているような、素人目では理解に苦しむタイプのこだわりさえ感じた。
  • 真白優樹
    2024/11/09
    高校入学して早々、胸がとんでもなくデカくなっていた幼馴染と再会し始まる物語。―――巨大に詰まるは悩み、そして夢? 巨乳には良い事ばかりではなく困りごとも。そんなデメリットにもきっちり触れていく折口良乃先生らしさが溢れている物語であり、そんな悩みにきっちり向き合って支えようと頑張る努力が、ドタバタなラブコメの中で光っている物語である。始まったばかりのまだ恋人ではない日々。これからもっと大変になるのも予想される中、二人で歩いていく道はどんなものになるのか。次のデカいイベントとは。 次巻も勿論楽しみである。
  • れっちん
    2025/06/11
    りりさのために全力を尽くすトウジが、とにかくイイ男。 「笑顔でいてほしい」という想いで行動する姿が尊すぎる。 夢も、好きな服も、カラダがデカすぎるせいで諦めてきたりりさ。 そんな彼女の“悩み”に真正面から向き合って、受け止めて、変えようとする。 ボディーガードから始まるラブコメだけど、それだけじゃない。 互いを思いやる関係がとにかくエモい。 2巻のラストももちろん良かったけど――やっぱり、この先が読みたい。 “幼馴染を笑顔にする”って、こういうことだと思う。 読後、優しい気持ちになれる、そんな物語。
  • リク@ぼっち党員
    2024/11/10
    ネタバレあり
    幼馴染と再会したら日常生活に支障が出るほどデッッッッに育っていた。ラノベ界に巨乳キャラは星の数ほどいるけれど、ここまで巨乳に特化した作品も中々ない。巨というか爆か。ラブコメ的な胸に釣られる主人公な要素もあるけど、それよりもデカいことのデメリットを描きつつ、それを何とか解消しようと気を回すのが印象的。正直ここまでデカかったら意図はともかく目がいってしまうのが生き物としての道理だと思うけど、不安がらせないよう下心を極力見せずに振る舞うトウジは良い奴だ。変わった自分に折り合いをつけて、今の自分を誇れるといいな。