VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた 9

発売日 : 2024/07/20
様子がおかしくなってしまった5期生・匡のために淡雪、動く!?
本当に多様なVTuberが所属する大手運営会社ライブオン。先輩とのコラボも終え、5期生もライブオンに馴染んできたと思いきや、アンチライブオンな生徒会長・匡がとある理由から病んでしまって!?

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

ファンタジア文庫の新刊

  • 「え、私がそっちなの!?」子犬系後輩彼女に食べられるカッコいい私
    「え、私がそっちなの!?」子犬系後輩彼女に食べられるカッコいい私
    「ぶいでん」の七斗七が送る新感覚百合ラノベ!
    七斗 七 (著者) / 成海 七海 (イラスト)
    発売日: 2025/11/20
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • エロゲの伯爵令嬢を奉仕メイド堕ちさせる悪役御曹司に転生した俺はざまぁを回避する 3 その結果、堅物くっころ剣姫が毎日甘えて添い寝しに来るのだが……
    エロゲの伯爵令嬢を奉仕メイド堕ちさせる悪役御曹司に転生した俺はざまぁを回避する 3 その結果、堅物くっころ剣姫が毎日甘えて添い寝しに来るのだが……
    TS化を解呪したいのに、くっころヒロインが甘えてくるだと!?
    東夷 (著者) / をん (イラスト)
    発売日: 2025/11/20
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • 王様のプロポーズ 1st Bride
    王様のプロポーズ 1st Bride
    これは「王様のプロポーズ」初めての短編集!
    橘公司 (著者) / つなこ (イラスト)
    発売日: 2025/11/20
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • 公女殿下の家庭教師 21 誓遂げし月鍵
    公女殿下の家庭教師 21 誓遂げし月鍵
    『始まり』を終わらせるわ。私とあいつで!
    七野りく (著者) / cura (イラスト)
    発売日: 2025/11/20
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • スパイ教室 14 《夢幻劇》のティア
    スパイ教室 14 《夢幻劇》のティア
    “落ちこぼれ”の汚名を濯いだ少女たち。戦いは最後のステージへ
    竹町 (著者) / トマリ (イラスト)
    発売日: 2025/11/20
    ファンタジア文庫
    試し読みする

みんなのレビュー

  • 雪紫
    2024/09/19
    まる読み10分にて読了。次巻完結。アンチゆえに深淵を覗く。闇を中和するのは光ではなく、クレイジー?狂気企画を乗り切りストゼロの沼に咲くラフレシアあわちゃんに相談が。5期生の真面目過ぎたゆえに性癖との間で搖れるシリアスやりながらも、平常運転で笑わせる(でもあのドッキリシュワちゃん以外に使えない)。挿絵あの狂気企画で使い過ぎたか?おいこれ、まさか・・・そこ来ちゃったかあ!!?多様性と異物を改めて考えさせられる。前巻のリスナーさんや還ちゃんも言うようにあわちゃん、やっぱりママ枠では・・・あれ、誰か来たようで。
  • なっぱaaua
    2024/08/22
    ネタバレあり
    やっぱりアニメやコミックよりも原作の方が疾走感があって楽しめるのはなんでだろう。次巻本編完結ですと!今巻は5期生チュリリ先生と匡ちゃんがライブオンとどう向き合うのかがメインのお話。匡の「確かな正解が欲しい」という欲求。それは安心だよね。でも世の中そうなっちゃいないのよ。そこに皆が苦しむんだよね。淡雪のポテンシャルがどんどん広がっていくのが良いね。相変わらずおバカなことをしているのは間違いないんだけど。この物語がどう終わりを迎えるのかを楽しみに待ちたい。
  • 佐治駿河
    2024/08/11
    今日は登録のみ。
  • よっち
    2024/09/03
    先輩とのコラボも終え、5期生もライブオンに馴染んできたと思いきや、アンチライブオンな生徒会長・匡が病んでしまう第9弾。ライブオンが悪ではないことに気付いて病んでしまった匡を心配して、淡雪を始めとしたライブオンの先輩たちに相談に行く彼女の同期チュリリ。そこで淡雪の予想外のアドバイスと彼女が始めた最強決定議論があって、暴走するシオンママや、安定の聖様の扱いだったり、相変わらずライブオン感全開の展開には笑ってしまいましたが、そんな裏でいろいろと動いていたりもして、五期生の絆も再確認できたその結末は良かったです。
  • わたー
    2024/07/22
    ★★★★☆ライブオンを否定するという自分のアイデンティティが崩れ、メンタルブレイクしてしまった五期生の匡ちゃん。そんな彼女を放っておけないチュリリ先生は先輩の淡雪に相談するも、彼女は積極的に問題に介入しようとしなくて……という話が裏で進行しながら、楽しい楽しい配信の模様が描かれる9巻。その表の部分が実にライブオンしていて、どんな顔して匡ちゃんの話を読めばいいんだよと思うこと幾度か。だけど、五期生たちの絆を再確認できるいい話風にまとまったなと思った矢先、このオチはらしいなと。