君の居た昨日、僕の見る明日(あした) 2 Fake heart

発売日 : 2005/01/25
謎の学校に訪れる新たなる少女とは――。
鈴乃宮学園。現実でもない、あの世でもない、どこかの間にある不思議な学校につどう少年と少女たち。そこに新しく訪れた存在はネレイドと呼ばれる特別に作られた少女だった。大人気メランコリックファンタジー!

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ファンタジア文庫の新刊

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みんなのレビュー

  • どんちん
    2015/11/18
    ネタバレあり
    ふーーーーん、そういう展開かぁ。アンドロイドという観点はおもしろいなと思ったが、3体あるのにこの展開はちょっと手抜き?ちょっとエヴァっぽい描写もあったりして話題系を取り込んでいるのかもしれないが、人間になりたいという妖怪人間ベムの心理描写でいくのか、ターミネーター的なバトルチックな展開で行くのか焦点がぼやけているなぁという感じかな。まぁ気軽に読むにはいいかもしれないが。さて、3巻はどんな展開でくるのか。
  • スー
    2019/04/20
    ネタバレあり
    「戦争自動人形は人間の魂を手に入れることができるか?」ネレイド回でした。偽物から本物になりたいという気持ちが切々と繰り返される今巻。あとがきにもありましたが主役は自動人形ネレイドの葛藤であるものの、人間になりたい子狐、紅葉も大活躍していました。P285の挿絵、03が襲撃してこなかったらどんな展開になっていたことやら。冒頭の寝込みを襲う幼馴染やパン咥えた美少女転校生と曲がり角でぶつかるシチュの為に壁を作っちゃう詩月、優樹を取り合って首を引っこ抜きあう春香とネレイド等、コメ(グロ?)含めて次巻が楽しみ。
  • KUWAGATA
    2013/06/28
    モノにあたかも人格があるような思い入れをもつのは、日本人に特有のメンタリティかと思いますが、まずはそれを前提として、人格とは、魂とは、一体どこまでのカテゴリーを含めるのかの問いかけが行われます。あとがきでこそ軽~く触れられているものの(榊さんはいつもそうですね)、ライトノベルという手法を用いつつも、そのテーマは非常に重たく深い。小説にメッセージ性を求めるか否かで評価は変わってくるかと思いますが、個人的には読み応えがあり、大変面白かった。紅葉の出番が多かったのも、◎(笑)
  • 朧月
    2013/10/01
    人間になりたいと願うものたちのお話。 人間とは何か、何によって人間は定義されるのか。 このお話では幽霊の存在が、魂というものの存在を見せることで、人間になる可能性を示していると思うけど、現実で考えると、なかなか難しい問題。 前回に比べるとかなりシリアス成分が多く、堅い印象のあるお話でした
  • ソラ
    2005/01/01
    【読メ登録以前読了作品】