想いはいつも線香花火
発売日 :
2004/10/25
こんな姉妹たちと暮らしてみたい!?ちょっとHなラブコメディ!
炎術使い御火速霊流の宗家に生まれながら炎術を使えない優夜が、修行の先に送り込まれたのは三人の姉妹が暮らす高倉家。これはおいしいシチュエーションかと思いきや、優夜の姉匠となる長女の彩雲はヤンキーあがり、三女の美風は端から優夜に冷たく、唯一友好的なのは次女の美空だけ。それでもめげない優夜は、エッチな妄想を膨らませながら、今日も修行に励むのだった……。
第6回電撃ゲーム小説大賞“銀賞”受賞作家が放つラブ(?)コメディ。男子ごころをくすぐります。
第6回電撃ゲーム小説大賞“銀賞”受賞作家が放つラブ(?)コメディ。男子ごころをくすぐります。
- レーベル: 電撃文庫
- 定価: 605円(本体550円+税)
- ISBN: 9784840228374
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みんなのレビュー
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森川浴衣2015/04/302どうにものっぺりとした印象がある。
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エノキ1ネタバレありアクの強い文章だが、これはこれで面白かった。好き嫌いがはっきり分かれそうな文章だなぁとは思うけど。基本的にギャグが主体なので、文章のアクの強さも加わり好きな人は好きな作品に仕上がっていると思う。
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空猫2011/01/031「炎術」使いの家系に生まれながら、全く術が使えない高校生が、別の流派の神社へ修行に行くのだが、受け入れ先は美少女三姉妹の家でという話。武術や忍術のことを勉強した上で、架空の設定である「炎術」を描いている点は良い。設定はありきたりで、文章も一人称を多用しているものの普通で、その他に特徴がない。丁寧な説明や、心情をそのまま描くわかり易さはあるが、それだけではなんとも。
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さむしんぐ2012/05/231友人の薦めで読了。面白かったです。しかしやっぱりラノベはナマモノなんですかね…比喩表現に少し時代を感じたり。8年は大きかったか…。あらすじとしては最強一族の落ちこぼれが女の子のためにアイデアで戦う系。性格に難ありですが決めるところは決めてくれるようです。さぁ二巻読もう
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永山祐介2004/10/181うーん、つまらなくはないけど、若草野球部狂想曲ほどの面白さはないなあ。
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