陰からマモル!

発売日 : 2003/07/01
陰守マモルはグルグル眼鏡とぼさぼさ頭がトレードマークの高校生。しかし、その正体はお隣の紺若家を守る忍者一家の長男なのだ。
陰守マモルは16歳。ルックスダメ! 勉強ダメ! 運動ダメ! のダメダメ三銃士の高校生。グルグル眼鏡とぼさぼさ頭がトレードマークだ。しかし、その正体は、人知れずお隣の紺若家を守る忍者一家の長男なのだ。幼なじみで紺若家の長女・ゆうなが危機にさらされると、ビシッと忍装束で、守っちゃう! 紺若家が危機にさらされると、陰守家も一家総出で守っちゃう! しかも、密かに守っちゃう! それが陰守家に400年も伝わる掟なのだから。
  • レーベル: MF文庫J
  • 定価: 638円(本体580円+税)
  • ISBN: 9784840108386

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みんなのレビュー

  • 碧海いお
    2022/07/18
    ネタバレあり
    コミックアライブの新刊を調べると、まだこれのコミカライズが完結をしていない。新刊が出ているということを知って驚き。アニメを放送をしていたのは2006年。 所謂、アンパンマン的に話が進められるということを覚えていたんですが、記憶のままでした。 忍者の主人公のマモルがヒロインのゆうなを毎回、危険から回避する為に守るというもの。 こんにゃくが好きなお殿様が忍者に「こんにゃく作りの名人を陰から守るのじゃ」と命じられて、400年続いた設定。歴代がずっと忍者だったのだろうか?
  • ロック
    2021/09/17
    戦国時代のとある殿様が好物だったコンニャク、「美味しいから絶対絶やすな」という命令を受けた忍者たちはコンニャク屋を400年過ぎた現代までお隣で陰から見守り続けていた。コンニャク屋の亭主は主人公の父が奥さんは母が、そして主人公マモルは幼馴染のヒロインゆうなを陰から守っていたという物語。今読むとそれなりに古く時事ネタもあるので厳しいかもしれないけど、このノリがこの頃めっちゃ流行ってたなと思いだした。言ってしまえばバカな作品なのだけど考える必要のない作品なので気軽に読めるのでしょうもないけど面白かった。
  • 考えない人
    2020/07/19
    冴えない感じの高校生、陰守マモルは実は凄腕の忍者。先祖代々伝わる掟に従い、お隣の紺若家の長女ゆうなを人知れず守っている。生まれつき不運を呼び寄せてしまう体質のゆうなには、ヤンキーにからまれたり、偶然麻薬取引の現場を目撃して命を狙われたりと厄介事が絶えない。天然な性格のゆうなは自分が危険にさらされていることにも気づかずにのほほんと暮らしているが、そんな彼女の日常を守るため、マモルは得意の忍法を駆使して陰で奮闘する。ゆうなの天然発言が時々クスッと笑えた。マスコット的存在の忍犬、ぶる丸がかわいかった。
  • ヨシツネ
    2018/05/03
    こういうのでいいの
  • ルイルカ
    2010/08/24
    正にライトノベルってかんじ。この人のはじめて読んだや