同棲から始まるオタク彼女の作りかた 5

発売日 : 2020/05/20
ギャルとオタクの同棲協定、終了!?
三波さんと晴れて恋人になり、二科もイベントで会ったユーヤさんと良い感じらしい。コレで全て解決だと思うんだけど、なんかモヤモヤする。二科と微妙な関係のなか――二科のお母さんがなぜか俺の家にやってきて!?

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

シリーズ作品

ファンタジア文庫の新刊

  • 「え、私がそっちなの!?」子犬系後輩彼女に食べられるカッコいい私
    「え、私がそっちなの!?」子犬系後輩彼女に食べられるカッコいい私
    「ぶいでん」の七斗七が送る新感覚百合ラノベ!
    七斗 七 (著者) / 成海 七海 (イラスト)
    発売日: 2025/11/20
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • エロゲの伯爵令嬢を奉仕メイド堕ちさせる悪役御曹司に転生した俺はざまぁを回避する 3 その結果、堅物くっころ剣姫が毎日甘えて添い寝しに来るのだが……
    エロゲの伯爵令嬢を奉仕メイド堕ちさせる悪役御曹司に転生した俺はざまぁを回避する 3 その結果、堅物くっころ剣姫が毎日甘えて添い寝しに来るのだが……
    TS化を解呪したいのに、くっころヒロインが甘えてくるだと!?
    東夷 (著者) / をん (イラスト)
    発売日: 2025/11/20
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • 王様のプロポーズ 1st Bride
    王様のプロポーズ 1st Bride
    これは「王様のプロポーズ」初めての短編集!
    橘公司 (著者) / つなこ (イラスト)
    発売日: 2025/11/20
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • 公女殿下の家庭教師 21 誓遂げし月鍵
    公女殿下の家庭教師 21 誓遂げし月鍵
    『始まり』を終わらせるわ。私とあいつで!
    七野りく (著者) / cura (イラスト)
    発売日: 2025/11/20
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • スパイ教室 14 《夢幻劇》のティア
    スパイ教室 14 《夢幻劇》のティア
    “落ちこぼれ”の汚名を濯いだ少女たち。戦いは最後のステージへ
    竹町 (著者) / トマリ (イラスト)
    発売日: 2025/11/20
    ファンタジア文庫
    試し読みする

みんなのレビュー

  • ヒロロシ33
    2021/01/01
    面白かった🎵 ハッピーエンドで良かった
  • まっさん
    2020/05/29
    ★★★ 完結巻。恐らく本来予定していた巻数での完結ではないのだろうなと思えるくらいヒロインズとの関係の清算描写がかなりあっさり目に纏められており、この辺りはもう少しページ数を増やしてでも詳細に描写して欲しかったなというのが正直な気持ち。ヒロインレースの行方は正直予想通りだったが、長く続けることが出来ていたらオタリアのようにifルートの話を出すこともあったのかな〜と少し残念な気もするが、最低限一人の少女の恋が成就するところを見ることが出来たので良しとする。ただ、どうしても作中に登場するあるキャラが不憫→
  • むっきゅー
    2020/05/29
    ネタバレあり
    ちょっと駆け足な最終巻。オタリアと同じく、協力関係にあったはずの仁科エンド。前巻で付き合い始めた三波さんと別れるシーンがつらい。というか全てのヒロインズ一人一人を振っていくのが、この作者の特徴とも言えるのだが、可哀想すぎてちょっと読むのがきつかったわ。
  • 芳樹
    2020/05/21
    ネタバレあり
    【電子書籍】景虎が三波さんと付き合うことを知った心。ユーヤと良い感じになっていることもあり、景虎の家を出ることを決意。そんな中、心の母が帰国して…。オタクの恋人が欲しい二人の同棲物語もこれで完結。景虎がフラグを立てまくっていて、ちょっとお前それは無いだろ、とは思いましたが…。ともあれ、心ルートでハッピーエンド。三波さんも人気声優になって万歳です。オタリアの正統なる後継作品で、まさに村上作品という面白いラブコメでした。館川まこ先生のイラストも可愛らしくて、本作品にピッタリでした。次回作を楽しみにしています。
  • かっぱ
    2020/05/27
    シリーズ最終巻。オタリアの系譜を受け継いだ読みやすい文章で紡がれるオタクの同棲物語。納得できた部分と引っかかる部分、どちらもあったけれど今はお話の完結を祝いたい。近すぎるから知っている気持ち。一方で、近すぎることで気づかない気持ちだってある。景虎と心の状況はそういうことなんだと思う。本心が理想と噛み合わなくなったとき、人はそれを恋と呼ぶんじゃないか。だからこそ三波さんとの顛末は切なくて遣る瀬ない。五条さんへの答えだって哀しくて、ゆめへの決断もままならない。いちばん大切なものはいつもすぐそこにあるから