最強の冒険者だった俺、ちいさい女の子にペットとして甘やかされてます……

発売日 : 2020/01/10
これぞ憧れのスローライフ? ペットとして甘やかされてほのぼのお店経営!
「エスト、よくおるすばんできましたね~なでなでしてあげます!」
「お前は俺のこと、わんちゃんか何かにでも見えてるのか!?」
 最強と呼ばれた冒険者の俺、エストは冒険者をやめ、アイテムショップで憧れのスローライフをおくるはず……だった。
 しかし、店長のラルアは幼女で俺をペットモンスター扱いしてくるし、そのせいで街の住民からは白い目で見られている!
「やっぱりエストがいると、お店がにぎやかになって、たのしいです!」
 満面の笑みでそういう幼女ラルア。……まぁ、こういうのも悪くないかもな。
 はりきり店長があま可愛すぎるほのぼのコメディ、はじまる!
  • レーベル: 電撃文庫
  • 定価: 693円(本体630円+税)
  • ISBN: 9784049127874

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みんなのレビュー

  • まっさん
    2020/02/01
    ☆ 孤高の冒険者として名を馳せていた主人公・エストが冒険者を引退して幼女が店長を務めているアイテムショップでペットとして飼われる話。正直全体的に話が薄く感じてしまい、物語も終始単調に感じられてあまり満足出来なかった。一応ロリっ子ヒロインに甘やかされる日常物に分類されると思うが、ロリっ子ヒロイン要素も甘やかされる要素もあまり表現出来ているようには思えず、また各エピソードもどこか既視感のある、目新しさを感じられなかったところが残念に感じた。
  • アウル
    2020/01/12
    ネタバレあり
    個人的にはイマイチだったな。最強と呼ばれた冒険者のエストは冒険者をやめアイテムショップでスローライフを送るはずだったのだが何故か幼女の店長ラルアにペットモンスター扱いされ住人からは白い目で見られるはめになるんだがそういうのも心地いいと思ってしまうエスとであった。という話。同じような痛みを持つがゆえに打ち解けていくのは分かるんだけれどもペット扱い、電撃付きのままというのがどうしても受け入れられなかったのがな~。もっと他にあったやろうにと思ってしまった。そこさえなければ...。
  • 中性色
    2020/01/20
    ドキーマン。いわゆる最近のロリ作品の傾向という感じだが、ファンタジー背景にしてる割には周辺でやること終わってるのがな。個人的にはもっとモンモン組が絡む造りにしてしまってもよかったかなと感じる
  • 真白優樹
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    姉を亡くし無気力となった最強冒険者の青年が、アイテムショップの店長の幼女のペットにされ始まる物語。―――同じ痛みがこの胸に、だから今君の隣に。 傷を埋めるのではなくしっかりと背負い、そしてそのまま進んでいく。ぶっ飛んだ設定と振り回されて四苦八苦な日々の中、育まれる歪だけど唯一無二の絆がほんの少しだけ温かい物語であり、何だかんだで憎めぬ幼女と仲間達と過ごす日常が笑いを齎してくれる総合的に面白い物語である。振り回されて大変だけどここがよいから。果たしてこの日々はどんな先へ続くのか。 次巻も勿論楽しみである。
  • リク@ぼっち党員
    2020/01/12
    バブみ系かと思ってたけど、しっかりと年上としての役割を果たしていて、いい意味で裏切られた。最強の元冒険者と神童製作者の共同生活。喪失感を抱いた二人が傷の舐め合いではなく、日々を重ねることで傷を負っていても前を向けるようになっていく感じが良かった。信頼関係が強くなればなるほど首輪が外れなくなるような気もするけど。