西野~学内カースト最下位にして異能世界最強の少年~ 6
発売日 :
2019/08/24
「西野五郷、あ、貴方に伝えたいことがあリます」コミック1巻同時発売!
【新作ラノベ総選挙2019[文庫部門第2位! このライトノベルがすごい!2019[文庫部門]新作第6位!】
原作1~6巻、コミック1巻好評発売中! オーディオドラマ好評配信中!
月刊コミックアライブ&ComicWalker&ニコニコ静画にてコミカライズ連載中!
【部活動編完結! ぶんころり書き下ろしエピソード〈ガブリエラ〉収録!】
学内カーストの中間層、冴えない顔の高校生・西野五郷は界隈随一の能力者である。
ブレイクダンス同好会への協力を決めた彼は、ローズやガブリエラ、竹内君を巻き込んでダンス大会に参加。
演目を完遂して同好会の窮地を救ってみせた。
するとその映像が予期せずネット流出、時の人となった彼らは、国内でも指折りのダンスイベントへ参加することに。
一方で二年A組では、竹内君にフラれたことで学内カーストを転がり落ちる松浦さんや、ブレイクダンス同好会に感化されて自撮りのダンス映像をネット公開してしまう委員長など、西野の存在がクラスメイトの在り方を段々と乱してゆくのだが……?
部活動編、待望の解決巻!
原作1~6巻、コミック1巻好評発売中! オーディオドラマ好評配信中!
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【部活動編完結! ぶんころり書き下ろしエピソード〈ガブリエラ〉収録!】
学内カーストの中間層、冴えない顔の高校生・西野五郷は界隈随一の能力者である。
ブレイクダンス同好会への協力を決めた彼は、ローズやガブリエラ、竹内君を巻き込んでダンス大会に参加。
演目を完遂して同好会の窮地を救ってみせた。
するとその映像が予期せずネット流出、時の人となった彼らは、国内でも指折りのダンスイベントへ参加することに。
一方で二年A組では、竹内君にフラれたことで学内カーストを転がり落ちる松浦さんや、ブレイクダンス同好会に感化されて自撮りのダンス映像をネット公開してしまう委員長など、西野の存在がクラスメイトの在り方を段々と乱してゆくのだが……?
部活動編、待望の解決巻!
- レーベル: MF文庫J
- 定価: 682円(本体620円+税)
- ISBN: 9784040658629
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みんなのレビュー
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アウル2019/08/2816ネタバレあり部活動編終了。果たして部活動とは...な話だったが最後の最後でガブリエルがまさかの告白で今後の人間関係がどうなって行くのかますます楽しみになってきたわ。それにしても西野はいつものことながら何故か読んでいてイラッとくるわw台詞自体はカッコいいのに何でやろか?委員長は自身の上げた動画を削除するために奮闘して何かスキル上げてるし。リサちゃんは見たくないもの見てしまい夢崩れ去るし色々と周り起こりすぎてて笑ってまう。
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こも 旧柏バカ一代2021/05/2314ダメだ変態的な心理描写が増えて来た。 普通の文書の中に普通に下ネタを入れるのやめて欲しいわ、、 でも、田中みたいに主人公の思考じゃないから頻度が高くないからまだ耐えられるけど。。 癒しが委員長とフツメンのウザイセリフと太郎次の憧れだけとは、、 動画のせいで、またブレイクダンス同好会が大きい会場で踊る事になるのだが、、 銀髪美少女を狙う組織から襲われていたが、銀髪美少女の父親が出てきて、、、 何か終わった。 え? どうなってんの? あと、殺人をしちゃった松浦さんは、、、 え? どうなるの?
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Merino2019/09/2611委員長や松浦さん、太郎助などいつもの面々も話を賑やかすが、今回は圧倒的なガブリエラ回。彼女に興味を持っていた者ならきっと満足な一冊。さぁどうするローズ?的な展開で面白くなってきた。
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ぽな2022/06/1810カメラ目線の謎のアホ面の口絵に笑ってたらまさかこれがここに帰結するとは…( ゚д゚) 遂に始まったな西野!我が事のように嬉しいゾ。口絵のガブとのデートシーン二人とも愛おしすぎる。個人的に本作初の真っ当なラブコメが楽しすぎて無限に笑顔なんだ( ^ω^)お家騒動に巻き込まれてきな臭くなるガブと彼女を守る西野を中心としたブレイクダンス部後編。今から考えると最後のドンパチでの笑いを演出するためのブレイクダンス部だったのかなぁ。だとしたらぶんころり先生天才やろ!↓ 以下4つ続きます。少しバレ有です。
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じお2020/11/1510★★★★☆ 無事大会で成功を治めたブレイクダンス同好会、更にその動画が流出したことから有名なイベント参加の話が持ち上がる、最初と最後だけ切り取ってみるとすごく王道ラブコメしてる学園異能ラノベ第6巻。途中のインプラントやら黄金やらメンヘラも混じって実際は全方向に滅茶苦茶で、何がどうなるんだというワクワクと不穏さがたまらなく、加えて下品で下世話で胸糞も入ってるが、何のかんの丸く治まる展開と、西野の持つ全くキマらない奇妙なユーモアのおかげで読後感は悪くないという、分析できない謎の面白さ。
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