電脳少女シロとアイドル部の清楚な日常 目指せ学園祭大成功!

発売日 : 2019/04/25
電脳少女シロ、そして後輩ちゃんであるアイドル部12名の日常が今ここに!
電脳世界に存在する学校――私立ばあちゃる学園。そこには、電脳少女シロちゃんの後輩にあたるグループ「アイドル部」に所属する12名の少女がいた。牛巻りこ、花京院ちえり、神楽すず、カルロ・ピノ、木曽あずき、北上双葉、金剛いろは、猫乃木もち、もこ田めめめ、八重沢なとり、ヤマト イオリ、夜桜たま――誰もが一人前のアイドルを目指し、ばあちゃるPの下で配信や動画にイベントと日々頑張っていた。そんな彼女たちの“清楚”な日常を世界初・ライトノベルでお届け!
シロちゃんに見守られながら、学園祭のアイドル部ステージ大成功を目指します!
  • レーベル: MF文庫J
  • 定価: 726円(本体660円+税)
  • ISBN: 9784040656205

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みんなのレビュー

  • 真白優樹
    2019/04/26
    電脳世界に存在する私立ばあちゃる学園を舞台に、電脳少女シロの後輩である十二人の少女達が一人前のアイドル目指し躍動する物語。―――同じ場所に立ちたくて、今この道を走ってる。電脳世界の少女達というある意味で身近な虚構の存在である人物達を題材にしたこの物語。時々脱線しながら皆で考えたり、皆で遊んだりしながら楽しいを追及したり。そんな可愛らしい日常が温かさと独特のテンションの高さを以て繰り広げられており、敷居の低い、肩の力を抜いて楽しめる物語である。日常は続く、追いつきたい場所目指して。 うん、面白かった。
  • いけしか
    2019/06/18
    箱推しではないが、書籍化ということで購入。個人的には期待が大きかっただけに、こんなものかな…と思えてしまった部分が大きい。「特に普段と変わらぬ当たり障りのない日常」的な話が好きではない人間なものでして……(日常の謎モノは別)作中で起こるトラブルも、解決方法がなんとなく予測できるのでマイナス。   ただ、ファンは買って損しない物だし、買ってもいいんじゃないでしょうか。この本について、あるファンの方が「フルボイスじゃん」と言っていたのも納得のキャラの把握具合ですので、話題作りに読むのもまた一興かと。
  • サタイン
    2019/05/11
    ストーリーは特に思うことは正直ない。けど、よくこれだけの人数を1巻のうちにみんな活躍させられるものだと感心する。ただ、欲を言うなら主役3人ぐらいにして話転がしたほうがキャラ立ちして読みやすかっただろうなーとは感じる。でも、そういうわけにもいかない事情は嫌というほど察することができるので、とりあえず作者さんお疲れ様です。
  • tachibana
    2019/05/07
    ネタバレあり
    屋外ステージの出演団体が片っ端から倒れていく展開、間違いなく黒幕が存在するはず。
  • 奈良鹿太郎
    2019/05/05
    ストーリとか、そんなことはどうでもいい。 アイドル部が本の中で動いている、それこそが幸せなのだと思う。 無条件で☆5をつける。