スレイヤーズ 1 SLAYERS

発売日 : 2008/05/25
ライトノベルの源流がここに復活! スレイヤーズ新章スタート!
盗賊と見るや、問答無用でシバキ倒す天才美少女魔道士・リナ=インバース。いつものように盗賊いぢめに精を出すリナだが、凄腕の美形剣士・ガウリイとの出会いで運命が大きく揺れ動くことに!?

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ファンタジア文庫の新刊

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みんなのレビュー

  • テツ
    2019/05/14
    新刊が出たので最初から読み返してみたいと思いゆっくりと再読中。懐かしい。ひたすら懐かしい。幼い頃に読んだときのワクワクがそのまま溢れ出してくる。未だに小説やアニメに出てきたほとんどの魔法を詠唱できてしまう自分にドン引きしつつ、ラストまで楽しく読めました。安心して読めるファンタジーの王道ストーリーにキャラがしっかり立っているリナとガウリィとゼルガディス。ぼくにとってラノベといえばこれだな。また時間を見つけて残りも少しずつ読んでいきたいと思います。面白かった。
  • 七月せら
    2020/09/01
    さらっと読んでしまってから気づく、実は結構壮大な物語だったりして。テンション高めの盛り上がり多めで、シリアスなシーンも吹っ飛ばす勢いで楽しい旅の道中。その割に読者が置いてけぼりにならないのもすごくて、勝気すぎるけれどそれだけじゃないリナと、抜けてるだけのようでそうともいえないガウリイのコンビのなせる技だなと思いました。次はどんな冒険or逃走が待っているのか楽しみです。
  • せいや
    2025/08/24
    ★★★★☆ 紙の本を実家に置いてきたので、電子で新装版を買ってみた。初めてこれを読んだ時は、それまで読んできた本とあまりにも違う文体に驚いたもんだ。ストーリーは大体憶えてたけど、書き直したところは分からなかったなあ……。ヌンサどうなった?
  • 王蠱
    2025/01/31
    ラノベの名作古典的存在としていつかちゃんと読みたいな、とずっと思っててようやく読了。超有名作品過ぎて分かってること多いかなとか油断してたらもう細かなところで色々意外性続々で「そうなん!?」ってなるところも多々あって。いっちゃん意外に感じたのが主人公リナ、ファンタジア文庫どころかラノベ全体で見ても顔役みたいな立ち位置で知名度貫禄その他諸々凄いが実際読むと(少なくともこの巻では)そこまで不条理理不尽に強いわけじゃない、ってのが一番驚いたかも。覚悟度胸はあれど基本等身大の戦略で効率的に生き抜く奴だったんだなと
  • ふゆくろ
    2025/10/27
    ネタバレあり
    懐かしの名作。 ストーリー展開としては、次から次へと問題が起こるので、サクサクと読むことができる。 しかし、決して安っぽくはなく、王道ながらもしっかりと練られた物語に圧倒される。 リナのかっこよさも、ガウリイの戦い方もすべてが子供心をくすぐられる良い作品。