異世界横断鉄道ル-ト66

発売日 : 2016/12/20
まだ見ぬ世界へ冒険に出よう。異世界トレインファンタジー出発!!
全ての願いが叶う魔法の街ブレーメンに憧れるケントは、大陸横断鉄道の車内で美しい少女クレアと出会う。だが、彼女を守ると誓ったその場で、弾丸が襲いかかる! なんでもクレアはこの世界で一番の賞金首らしく!?

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

ファンタジア文庫の新刊

  • 異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する~レベルアップは人生を変えた~ 19
    NEW
    異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する~レベルアップは人生を変えた~ 19
    最凶の大災禍を葬り去った少年――次は実家の問題を解決する(切実)。
    美紅 (著者) / 桑島黎音 (イラスト)
    発売日: 2025/10/18
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • 志乃と恋 Future 2
    NEW
    志乃と恋 Future 2
    SNSで話題のあの百合ップルの未来を描く、ノベライズ第2弾!
    日日 綴郎 (著者) / 千種みのり (イラスト・原作)
    発売日: 2025/10/18
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • ジュニアハイスクールD×D 3 音楽祭のアースガルズ
    NEW
    ジュニアハイスクールD×D 3 音楽祭のアースガルズ
    ヴァルキリーの聖地でバンド結成!? そして、ついにあの人が!
    東雲立風 (著者) / みやま零 (イラスト) / 石踏一榮 (原案・監修)
    発売日: 2025/10/18
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • 先生・・・・・・キスは授業の範囲外です
    NEW
    先生・・・・・・キスは授業の範囲外です
    真面目で人気の新任外国人先生は……俺にだけチョロ可愛すぎ!?
    阪田 咲話 (著者) / 鬼猫 (イラスト)
    発売日: 2025/10/18
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • その『ざまぁ』請け負います 不遇ヒロインを救う陰の退職代行
    NEW
    その『ざまぁ』請け負います 不遇ヒロインを救う陰の退職代行
    クズ冒険者、悪徳商会、私欲な教団……全ての悪意をブッ潰す!
    初美陽一 (著者) / ギザン (イラスト)
    発売日: 2025/10/18
    ファンタジア文庫
    試し読みする

みんなのレビュー

  • スズ
    2017/03/03
    世界最大の都市ブレーメンに行く事を夢見る少年ケントは、列車の貨物庫の中で、殺人の罪を擦り付けられ一億の賞金首にされてしまった逃亡中の少女クレアと出会う。ケントは、同じくブレーメンを目指していた彼女を無事に送り届けるため、大陸全土を無数に走る鉄道を乗り継ぎながらブレーメンを目指すが…。賞金稼ぎのラウラや恥ずかしがり屋の女騎士マルグリットを道中で仲間にし、クレアを狙う者達と戦っていくケント達が良かった。クレアが時折見せる可愛らしい表情に惹かれるケントと、打算なしで守ってくれるケントを意識するクレアが良かった。
  • METHIE
    2017/03/28
    いやー面白かったね。 流石にRailWARSの作者だけあって鉄道の事には詳しい。 (デビューが児童小説というのは驚いた) 個性的な面々だけどみてて爽やかな珍道中で続きが読みたいね。
  • 真白優樹
    2016/12/22
    全ての願いが叶う魔法の都市を目指す少年が賞金首の少女に出会い始まる物語。―――まだ見ぬ世界へ、最高の仲間と最高の列車と共に。列車の描写が事細かで繊細、そして銃火器と剣が暴れ回るド派手な戦い。うん、まさに面白い。列車の旅にある心躍る冒険、そして熱い戦い。そんな物語を楽しみたい読者の方にはお勧めできる作品であると思う。全てが叶う魔法の都市、その都市を目指す仲間は曲者揃い、だけど誰よりも信頼できる仲間達。そんな仲間達と大騒ぎを巻き起こしながら進む珍道中は、果たしていつ目的地に辿り着くのか。 次巻も楽しみである。
  • ナガサワ
    2018/05/26
    ネタバレあり
    異世界ファンタジー×鉄道。海と陸が反転した世界。燃える氷といわれるメタンハイドレートが燃料とは、日本的なお話。ただ、伏線が「伏線ですよ」的に書いてあるのってどうかな。しかも回収は早め。なのでテンポが速いといえば聞こえはいいけど、話の先が見えちゃってちょっと……。
  • ビスコ
    発売直後に買って読んだのに、何故か登録していなかった。ファンタジーの王道冒険モノに鉄道要素をガッツリ追加。日本の鉄道を舞台にしたいつもの作品とは違ってファンタジー世界ということで、(いい意味で)やりたい放題。テツからの好みは分かれるだろうけど、個人的にはグッド。