魔導少女に転生した俺の双剣が有能すぎる

発売日 : 2016/11/22
「わたくしたちはご主人さまのモノです!」
一流の剣士を目指す勇翔は、突如道場に現れた謎の男に殺され、異世界に転生した! しかも二本の愛刀も一緒に転生し、陽奈と月華という魔導少女になっている!? やがて勇翔を殺した犯人はこの世界の魔法使いだとわかり、探し出してぶっ飛ばすと決めるのだが、「わたくしたち以外の刀を使うことは、絶対に許しません!」という二人の謎の嫉妬によって、剣で闘うことを諦めて魔法学校に入学することに。しかし魔法を使うことができない勇翔は陽奈たちにお世話になりっぱなし。さらには三人で一緒に暮らすことに!? このメチャクチャな状況で、勇翔は自分の仇を討てるのか!?
  • レーベル: MF文庫J
  • 定価: 638円(本体580円+税)
  • ISBN: 9784040687544

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

シリーズ作品

MF文庫Jの新刊

  • 折れた剣の幸福論 赤毛の錬金術士と弱気な元剣聖
    NEW
    折れた剣の幸福論 赤毛の錬金術士と弱気な元剣聖
    「自分は、『伝説』でも、『最強』でもなかったのだ」
    扇友太 (著者) / 四季童子 (イラスト)
    発売日: 2025/10/24
    MF文庫J
  • 義妹生活 15
    NEW
    義妹生活 15
    そして2人は最初の夜を迎える。
    三河ごーすと (著者) / Hiten (イラスト)
    発売日: 2025/10/24
    MF文庫J
  • ダンジョン報道の最前線
    NEW
    ダンジョン報道の最前線
    汚職貴族を書き堕とせ!
    小林湖底 (著者) / ふじ子 (イラスト)
    発売日: 2025/10/24
    MF文庫J
  • ちゃんと好きって言える子無双 3
    NEW
    ちゃんと好きって言える子無双 3
    ちゃんと好きって言えない妹、襲来──!
    七菜なな (著者) / ちひろ 綺華 (イラスト)
    発売日: 2025/10/24
    MF文庫J
  • 縄神さんは縛られたい
    NEW
    縄神さんは縛られたい
    クラスでは孤高のドSなお嬢様が、僕の前でだけ至高のドMなんだが──!?
    黒鍵 繭 (著者) / ゆがー (イラスト)
    発売日: 2025/10/24
    MF文庫J

みんなのレビュー

  • まりも
    2017/06/17
    異世界の魔法使いに殺された少年が、異世界に転生したところ愛剣たちも美少女になって転生するところから始まる話。うーん、これは清々しいくらいに吹っ切れた作品ですね。主人公の設定とかなんかそんな物は全て置いといてエロコメ要素に全力を注いどるな。岩波先生の作品は好きなんだけど正直これは面白くなかった。軽いのは良いけど中身が無いのはね。爽快感や盛り上がりもイマイチだし、次巻はもうえぇかな。
  • ナカショー
    2017/04/10
    タイトルに偽りなしな異世界召喚もの。主人公の剣士としての設定があんまりいかされてなかったけど嫌いじゃないw次巻も楽しみです。
  • 真白優樹
    2016/11/29
    異世界の魔法使いに突然殺された少年が、愛刀と共に転生し犯人を追って駆け回る物語。―――女の子になった愛刀と共に、犯人をぶちのめせ。・・・こう書くとバトル系に見えるが中身は割とラブコメ中心であり、愛刀が転生した少女といちゃいちゃしたり、学校で同級生となった少女達に振り回され、そして突然現れた自らの仇と戦闘になるも本気を出させることが出来ず、撃退に終わる。何やらちょっと堕落した感じの見えるこの世界で、果たして少年は魔法使いを止めることができるのだろうか。世界一を目指すその先とは。 次巻も楽しみである。
  • 524
    2016/11/28
    ☆5 【脱がせたいのはよくわかった】ある日突然殺された主人公が異世界に飛ばされる転生モノ。元は双剣だった少女二人のキャラが同じ方向性なのでいまいち区別がつきにくい。陽奈だけのオリジナリティ、月華だけのオリジナリティがあったほうがギャグシーンもバトルシーンも盛り上がりが出るような気がする。最後のバトルシーンも説明口調が多くて臨場感に欠ける。敵の能力は逆に未知で理不尽なほうがよかったのかもしれない。あとがきを読んで作者はとにかく脱がせたいという意気込みだけは伝わってきた。【お気に入りキャラ:ノエル】
  • niz001
    2016/11/24
    細かいツッコミ所はあるけどそこそこ楽しめた。この異世界は一部の人を除けば自堕落な人ばっかりになるんちゃう?便利すぎる魔法が日常に浸透し過ぎてる。