空戦魔導士候補生の教官 11

発売日 : 2016/11/19
空戦武踏祭、ついに決着! 優勝は――
≪ベベル≫対≪ミストガン≫の決勝戦。序盤から圧倒的劣勢のE601小隊に対し、ただ見つめるだけのカナタを訝しむエリス達。カナタが狙っているものとは――すべてに決着が着いたその時、魔砲杖の咆吼が鳴り響く!

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みんなのレビュー

  • よっち
    2016/11/21
    世界の覇権を賭けた空戦武踏祭決勝戦。ベベルの崩力と呪詛の圧倒的な力に次第に追い込まれてゆくミソラたち。しかし見守るカナタはなかなか戦いを止めず、意外な形で決着を迎えることになる第十弾。交渉が決裂してしたことで人類と魔甲蟲の全面対決に向かう中、密かに失う代償の厳しさを知りながら力を使う覚悟を決めたカナタと、力不足を突きつけられながらも諦めずに最終決戦に共に臨もうと奮闘する小隊の少女たちの健気な姿には、どこか一抹の不安を感じてしまいましたが、うまく乗り越えていい感じに話がまとまってくれるといいんですけどね…。
  • ナカショー
    2017/03/22
    クロエ大胆!幼馴染というポジションを全力で活かした告白でした。良きかな。ここにきて記憶を失うという設定が凄く活きてきた気がした話でした。次回人類vs人型甲魔蟲の最終決戦で今からとても楽しみです。
  • ツバサ
    2016/11/22
    やっとクロエが活躍した。クロエ派の僕には堪りません。だけど、内容がここまで重くなってくるとは思ってませんでした。このままだとハッピーエンドにはなれませんよね。カナタは一体どんな策を弄して、この逆境を乗り越えるのか楽しみです。ミソラ達の頑張りも期待です。
  • 真白優樹
    2016/11/21
    決勝戦の決着が着き、最終決戦の号砲が鳴る今巻。―――遂に始まる決戦、そしてカナタはそれでも往く。明かされた辛すぎる真実、だが例え忘却に消えてもカナタは往く。決戦前の一時の日常、そしてほんの少しだけの仲間に明かされた真実。最終決戦はどこへ向かうのか。最終決戦の幕開けとなる今巻は、哀しき真実と重要な真実が明かされ、カナタが大切なもの全てを教え込む溜めの巻となっている。向かうは過去最大の決戦。その戦いの果てに待つは哀しき忘却の別れか、それとも。一抹の不安を抱えつつ始まる戦いはどうなるのか。 次巻も楽しみである。
  • HANA
    2016/12/16
    空戦武踏祭の決勝戦と最終戦の準備。なので全体的に準備感が強い感じではあったけれどミソラ達の成長が見える話で良かった。変わるところは変わって、変わっていないところは変わってないのが良い感じ。最終戦がどうなるか見えないけれど楽しみ。