武に身を捧げて百と余年。エルフでやり直す武者修行 9

発売日 : 2016/10/20
シェリルの秘密と血晶の謎――最後の戦いが始まる!
魔人の国「ネヴァケー」。『大血晶』の情報を求め、そして師の意思を継ぐため、この地を訪れたスラヴァ一行を待っていたのは……魔人との喧嘩の日々!? そんな彼らの前に現れたのはシェリルと縁の深い人物で――

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

ファンタジア文庫の新刊

  • 異世界転生ダンジョンマスター 温泉ダンジョンを作る
    異世界転生ダンジョンマスター 温泉ダンジョンを作る
    『異種族レビュアーズ』天原が贈る、現代温泉知識で反則級のダンジョン経営
    天原 (著者) / じゅん (イラスト)
    発売日: 2025/08/20
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • 王様のプロポーズ 8 薔薇の使徒
    王様のプロポーズ 8 薔薇の使徒
    修学旅行先で、初代〈騎士団〉と彩禍のデートをプロデュースせよ!
    橘公司 (著者) / つなこ (イラスト)
    発売日: 2025/08/20
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • 仮面の黒騎士。正体バレたのでもう学園でも無双する 2
    仮面の黒騎士。正体バレたのでもう学園でも無双する 2
    「ししょー! よろしくお願いします」黒騎士、弟子を取る!?
    楓原こうた (著者) / へいろー (イラスト)
    発売日: 2025/08/20
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • 公女殿下の家庭教師 cura画集
    公女殿下の家庭教師 cura画集
    『公女殿下の家庭教師』シリーズ、待望の画集が今ここに!
    cura (著者) / 七野りく (著者)
    発売日: 2025/08/20
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • 週に一度クラスメイトを買う話 ふたりの秘密は一つ屋根の下 7
    週に一度クラスメイトを買う話 ふたりの秘密は一つ屋根の下 7
    去年より、進んだ関係で。今年の夏も側にいる。
    羽田 宇佐 (著者) / U35 (イラスト)
    発売日: 2025/08/20
    ファンタジア文庫
    試し読みする

みんなのレビュー

  • アウル
    2016/10/24
    ネタバレあり
    魔人の国に到着したスラヴァ達、情報収集をしようとするも勝負を挑まれ続け中々思うように進まなかったが謎の集団が突如として襲い掛かってき、な話。話もラストに向かって締め出してきているな。真実が明かされたり、悲しき別れがあったりと面白かった。ゼツロがカッコよかったわ~、スラヴァとの一騎打ち、まさかの助太刀、そして消えていく最後の一瞬がカッコよすぎだろ。次巻里帰りし、最後は一体どう締めるのか楽しみ。
  • 尚侍
    2016/10/25
    とっても面白かった。いよいよラストスパートといったところですが、ここにきてこういう見せ場を持ってくるとは思いませんでした。物語の中で大きな謎とされていたものに実は理由があり、その謎が明らかになった後でどんでん返しがあるというのは王道ですが非常に盛り上がるところなので、つい読む速度が上がってしまいました。ネタバレになるので詳細は書きませんが、あれだけ魅力的な立ち位置のキャラをこのように使うというのも衝撃的で、そのあたりまで含めて最後どのように帳尻を合わせてくるのか、続きが楽しみです。
  • 真白優樹
    2016/10/24
    魔人の国で喧嘩に明け暮れる中、謎の一団が強襲する今巻。―――明かされた真実、哀しき決別。そして舞台は終幕へと動き出す。明らかとなった真実、それはとても重く。一瞬の日々の末、少女は自らを散らし。そしてスラヴァの拳は未だ届かず、仇敵は更なる力を得る。最終への布石であり分水嶺ともなった今巻は多少雰囲気を変え、敵の更なる強大さ、そして最後に武人としての矜持を見せた男の死が盛り込まれ最終決戦へと向かう巻となっている。・・・里帰りに待つものは。彼らの拳は仇敵に届くのか。待ち構える決戦の行方は。 次巻も楽しみである。
  • ろびん
    2020/05/22
    ネタバレあり
    いやまあ、そううまくはいかないとは思ったけれど、仕切り直しかぁ。
  • ちゃか
    2021/03/25
    獣人の国での修行を終えて、いよいよ魔人の国へと踏み込んだスラヴァ達。 シェリルやダグラスの事もありますし、魔人も悪い輩ばかりではないとおもってましたけど。 予想以上に喧嘩バカというか。「お前強そうだな、少し戦ってみるか」を何回もやる羽目になってアルマが疲弊していたのは笑えましたね。知名度がありすぎるのも善し悪し。