天使の3P! ×8

発売日 : 2016/10/08
『ロウきゅーぶ!』コンビで贈る大人気ロリポップコメディ!
より魅力的なステージを目指し、響は潤たちと悩み始めたのだが、
無邪気な少女たちは冬のイベントにも夢中なご様子。
「もっといろんなことに挑戦してみます」(五島潤)
 初もうでに参加したもののハキチガえた勘違いが発生し、
「響とあ~んなことやこ~んなことを?」(紅葉谷希美)
 バレンタイン・デーは響に喜んでもらおうと奮闘したり、
「ぞみたんも、響にーとちゅーしたい?」(金城そら)
 初めて行く雪山旅行でここぞとばかりに甘えてもみたり、
「あ、やっ、ちょっと、響……ダメ……」(鳥海桜花)
 二人で挑んだ共同作業では辱めを繰り返し受けてしまい、
「もう。とんだヘンタイお兄ちゃんだわ」(貫井くるみ)
 あげくに妹に人生相談をして『悩み』に一筋の光明が!?
 果たしてライブとリトルウイングの未来はいかに──!?
  • レーベル: 電撃文庫
  • 定価: 627円(本体570円+税)
  • ISBN: 9784048924054

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

電撃文庫の新刊

  • 孤高の電波美少女と恋で繋がったらギガ重い 2
    孤高の電波美少女と恋で繋がったらギガ重い 2
    ギガ重彼女は彼にイチャあま、ときどき嫉妬。
    神宮寺 文鷹 (著者) / MAIRO (イラストレーター)
    発売日: 2025/10/10
    電撃文庫
    試し読みする
  • 世界の終わりに君は花咲く
    世界の終わりに君は花咲く
    死の雨、滅びゆく街。僕は世界と彼女を天秤にかける。
    成東 志樹 (著者) / みすみ (イラスト)
    発売日: 2025/10/10
    電撃文庫
    試し読みする
  • 蒼剣の歪み絶ち 3 正義の最果て
    蒼剣の歪み絶ち 3 正義の最果て
    運命を絶ち切れ。自分が信じた“正義”のために。
    那西 崇那 (著者) / NOCO (イラスト)
    発売日: 2025/10/10
    電撃文庫
    試し読みする
  • 千早ちゃんの評判に深刻なエラー 4
    千早ちゃんの評判に深刻なエラー 4
    新界を舞台にした国家間の暗闘は最終局面へ――
    氷純 (著者) / どぅーゆー (イラスト)
    発売日: 2025/10/10
    電撃文庫
    試し読みする
  • デスゲームに巻き込まれた山本さん、気ままにゲームバランスを崩壊させる 5
    デスゲームに巻き込まれた山本さん、気ままにゲームバランスを崩壊させる 5
    デスゲームエンジョイファンタジー、今回も全面改稿で登場!
    ぽち (著者) / 久賀フーナ (イラスト)
    発売日: 2025/10/10
    電撃文庫
    試し読みする

みんなのレビュー

  • スズ
    2017/03/08
    初詣に行くものの、女性陣が着物の下に下着を身に付けてこなかった事にあたふたしたり、バレンタインまでに桜花を口説き落としてデレさせる事になったり、皆でスキーに行ったり、自分の将来について悩んだりと、様々な冬のイベントを通してリトルウイングの少女達と幸せな時間を過ごす響の姿が良かった。今回は全体を通して響と桜花のイチャイチャシーンがとても多かったので、大満足でした。響を強く意識しているのに中々素直になれない桜花でしたが、ちゃんと響のチョコも作ってしまう彼女が可愛らしかったです。二人の買い物デートが最高でした。
  • Yobata
    2016/10/08
    年が明け初詣,バレンタイン,スキー旅行と冬のイベントを楽しむ響達。その中で響はリヤン・ド・ファミユの力になれているだろうかと己の道を模索し始め…。第二部の始まり。一部は章分けされた長編という形だったけれど、二部からは連作短編形式で小エピソードをなぞりながら大筋を進めていく形になるのかな?今回は冬をテーマに初詣,バレンタイン,スキー旅行を楽しむ響達。初詣のノーパン騒動は凄いですなwさすが蒼山サグさん,設定の次元が違うwバレンタインでは自己誤爆しちゃった残念美人の桜花のご機嫌取りデートに挑む響だったが、→
  • 桜庭かなめ
    2020/01/07
    ネタバレあり
    長らく積読していたのをようやく読んだ。年明けから3月にかけての短編連作形式。初詣やバレンタインデー、スキー場への旅行など日常パートが多かった。TVアニメをふくめても久しぶりなので各キャラクターについて「あぁ、こんな感じだったな」と思いながら読んでいった。冬のお話だけど、この巻ではパンツがキーワードだったと思う。ラストには響が将来のことについて考え、おそらく音楽関係のバイト先にメールを送ったところで終わり。9、10、11巻と積読しているので最後まで読んでいきたい。
  • 中性色
    2016/10/12
    この怪文書シリーズはどこまで続くのか。今回は主に冬季イベントを中心とした連作形式。個人的にはそこまではいてない派でもないかなぁ。しかし108個も作る必要があったのか。あと、ふつうはそんなに男湯と間違えないと思うけどなぁ。今回はバンド内容はかなり薄いので、次回以降がどうなるか。ラストも含めて。個人的には桜花が好み
  • わたー
    2016/10/16
    ★★★★☆今回から連作短編形式になったことで、スポ根重視のバンドモノから、小学生たちの魅力を余すところなく伝えていく日常モノへと舵をきったように感じた。熱いバンド描写があるにこしたことはないのだが、前作と異なるテイストという意味でも、この変更はよかったと思う。また、前作と変わったところと言えば、桜花の活躍が増えた点だろうか。あくまでメインは小学生ではあっても、同年代のヒロインも魅力的に描かれてこそだと思う。