憎みきれない好敵手 封仙娘娘追宝録6

発売日 : 1998/03/25
ますます人気上昇中! 中華風異世界ファンタジー第6巻!
勇吾と名乗る少年が宝貝をよこせとすごむが、和穂は子供の言う事だと取り合わない。殷雷は勇吾に必殺の一撃を繰り出すが、勇吾の鉄扇がその攻撃を受け止める!! 勇吾も宝貝使いなのか!? 和穂と殷雷に危険が迫る――!
  • レーベル: ファンタジア文庫
  • 定価: 528円(本体480円+税)
  • ISBN: 9784829128060
  • 判型: A6/文庫

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みんなのレビュー

  • レモン
    2022/01/03
    4振の刀の中でもまともな恵潤が、せっかく仲間になったのに…な巻。最後少し大人になって別れる勇吾が、可愛いのにたくましくて、息子が産まれてから読むとまた違う感情が湧いてくる。当時は融合宝貝に閉じ込められた剛始のくだりが、鉄の処女みたいで恐ろしかった。黒幕っぽい鏡閃がどう絡んでくるんだったか、すっかり忘れているので今後が楽しみ。
  • ナカショー
    2020/11/08
    殷雷と同時期に作られた刀のうちの一つ恵潤刀が登場。殷雷と同様人型にもなれる恵潤。さっぱりとした姉御気質でカッコいい美人さんがタイプな自分としては一気にお気に入りのキャラになりました。ラストのほろ苦い展開もこの作品ならではでとても良かったです。
  • お萩
    2015/04/13
    思えば小学生の私は「好敵手」という言葉をこのタイトルで覚えたのだった。封仙娘々シリーズで一番好きなキャラが恵潤だった。読みかえしてみて、あれ、そんなに濃いキャラでもないのによく覚えてたな...と思ったが多分恵潤の入浴シーンのイラストが脳裏に焼き付いてたんだと思う。恵潤が出てきたということはそろそろ一番好きなシーンも読めるんだな〜
  • ユラニト
    2021/09/07
    ネタバレあり
    ずっと封印されていた恵潤からすれば師匠という形でも必要とされる事は嬉しかったろうし、どんなに気を張っていても勇吾も頼りにできる大人がいて欲しかったろう。そんな勇吾が自分で決めて恵潤とお別れするのは切ないけれど爽やかで好き。と、そんな本編は全然覚えていなかったのに融合宝貝のくだりはそういえばこんなのあったな〜。和穂側がシリアスだったので夜主と梨乱のコンビは笑えて強くて痛快。龍華師匠の宝貝はシンプルな方が良い、という拘りがよくわかるエピソードでいいね!
  • kmori299
    2016/05/07
    再読。殷雷がきちんと和穂のことを評価してたのが意外。いや違う、評価していることを他人に言えたことが意外、かな。