妄想科学ADV CHAOS;CHILD とある情弱の記録
発売日 :
2015/12/10
自分の右腕を切り刻み、食べながら死んでいく被害者――これは自殺か他殺か
6年前に起こった連続猟奇殺人事件、ニュージェネレーションの狂気。その再来と呼ばれる事件が発生。ただ今回の事件は、以前とは少し違っていた。事件の被害者は、信じられない方法で「自分」を殺していく――。
- レーベル: 電撃文庫
- 定価: 748円(本体680円+税)
- ISBN: 9784048654722
電撃文庫の新刊
みんなのレビュー
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薄荷飴2016/02/017「来栖乃々」の視点を中心に何名かから見たカオスチャイルド。内容としてはダイジェスト形式であるものの、あれだけの文量をよくまとめているのでゲームをプレイしていない方でも全体のを知れるものとなっています。ですが個人的にはゲームを終えてから読んで頂きたいです。そもそもこの作品は、プレイした人としていない人ではあることに関して致命的な認識の差があるので、意味をうまく汲み取れない恐れがあります。エピローグではゲームでは見れなかったある人物から見たエピローグが見れるので、作品のファンならきっと満足できると思います。
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陸抗2015/12/255カオヘはクリア済みだけど、カオチャは未プレイ。主人公の拓留ではなく、別の人物の目線で描かれるカオチャ。だからなのか、拓留関連については特に、説明不足に感じる部分も多く、ちょっと物足りない。ゲーム始めようかな。
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ふもふ2015/12/264ゲーム本編の補完作品って感じですね、ゲームをプレイ済みかつ乃々が好きなら読んでおいて損はないかと。
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niz0012016/01/063面白かったのは面白かったんだが、原作未プレイなんで「これは何で?」と言う事がチラホラ。特に中盤の物語が動き出してから。
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酒井 椿2015/12/123製品版未プレイ、全くのノー知識で読み始めました。面白かった。ヒロイン視点で語られる物語はどこか歪で、そのことにより漂う不気味さが物語の雰囲気を上手く作りあげていた。最後の展開には驚いた。もう一度読み返したい作品。
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