甘城ブリリアントパ-ク 7

発売日 : 2015/10/20
エレメンタリオに隠された乙女の秘密って!?
西也が下した運命の決断も、キャストたちはつゆ知らず。でも、前例のない動員数達成に燃える乙女たちが、甘ブリにはいる! 雨も風も、腐れも炎上も乗り越えて、ヒロインたちは甘ブリに新たな輝きをもたらせるか?

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みんなのレビュー

  • 竹城 俊之介
    2023/05/27
    ネタバレあり
    アクワーリオ改めエレメンタリオの精霊4人娘にスポットを当てた短編集です。眼福です。前巻の真面目ノリから打って変わってライトなノリの短編に、とか言いながらしょっぱなから(火の精霊)サーラマちゃんの家が火事で炎上スタートという悲劇の幕開け。 どの話も良いですが(水の精霊)ミュースちゃんの「普段ない組み合わせ」がやはり面白い。っていうか甘ブリシリーズ、居酒屋の描写多いな。美味しんぼでいう文化部名物〇〇大会ぐらいの頻度で登場してる印象です。そして居酒屋回は大体面白いw 普段、堅そうな人と一緒に酒飲むパターン好きw
  • まりも
    2016/10/03
    エレメンタリオの4人の日常を描いた短編集。これまで本編の方では、あんまり存在感のなかった彼女たちでしたが、今回はそんなエレメンタリオの魅力がぎっしりつまった内容になってますね。アニメでの設定が結構こちらの方で使われていたりして、色々と嬉しかったです。前回のシリアスな流れを全く感じなかったのは残念でしたが、この作品の日常回はこれくらいの方が良いのかもしれませんね。ミュースの胸の内やモッフルとアーシュコンビの意外なハマり具合とキャラの新しい魅力に気づけたし満足です。7巻と6巻の表紙が逆なら尚良かったのにな。
  • Yobata
    2015/10/20
    エレメンタリオの日常編,短編集。自宅炎上したサーマラの借宿生活,コボリーの「妖精さん」探し,ミュースのアーシェ,モッフルとの飲み会,シルフィーのテンションアゲ薬の4編。炎の精霊のサーマラの自宅が炎上するという笑えるようで笑えない出来事に、パークメンバーのお宅に泊めてもらう話で、ミュースのことどんだけ好きやねんw色々なお宅訪問をしたけどサーマラにはミュースの笑顔が一番なんだねwしかしシルフィーは家も中もぶっ飛んでたなwコボリーは腐属性でキャラ立ちしてたけど、腐属性抜いたら結構陰気だな…。でもパークのために→
  • よっち
    2015/10/21
    自宅炎上したサーマラの借宿生活、コボリーの妖精さん話、ミューズが参加した飲み会、シルフィーの怪しい薬など、エレメンタリオの日常を描いた短編集。やりたい放題に見えてわりと不器用なサーマラさんだったり、腐ってることが判明したコボリーさんの意外な活躍、飲み会であっさり白状させられたミュースさんの思いと明らかになったアーシュさんのキャラ、モッフルらの西也観、ぶっとんだシルフィーの行動など、それぞれキャラ掘り下げという点ではなかなか興味深い短編集でした。次巻あたりで本編も話動いてきそうですかね。楽しみにしています。
  • ナカショー
    2015/12/18
    エレメンタリオのメンバーに焦点を当てた賑やか短編集。自宅が炎上したサーラマ、実は縁の下の力持ちのコボリー、ミュース、モッフル、アーシェ、おまけにワニピーの飲み会。そしてシルフィーのテンション上げ薬での騒動話の4編。小説だとあまりスポットの当たらなかった4人の話は、読んでて面白かったです。シリアスもいいけど、ハチャメチャ騒ぎも好きですねw次巻も楽しみです。