学校のダンジョン 続・我が家のダンジョン

発売日 : 2015/03/10
どたばた非日常系日常RPGコメディ、さらに特盛でふたたび登場!
引っ越し先の我が家に潜んでいたダンジョンの謎を解決した日暮坂兄妹。しかし、今度は――学校がゴーレムになってしまった!
 冒険者嫌いのミステリアス少女・湖城杏梨子やかつて一緒に冒険した仲間たち、そしてモンスター娘も混じって、ただでさえややこしい状況がさらにてんやわんやになっていき……!? 魔物や魔法がはびこる現代で繰り広げる、どたばた非日常系日常RPGコメディ、さらに特盛で登場!
  • レーベル: 電撃文庫
  • 定価: 671円(本体610円+税)
  • ISBN: 9784048692656

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みんなのレビュー

  • 中性色
    2015/03/18
    相変わらず馬鹿馬鹿しいなぁこの作品(つーか作者)。まぁ、MAGAZINEに掲載されていたのを纏めたものなので、刊行スピードそのものは仕方ないんだけど、ちょっと話にぶつ切り感があるかなぁ。読み口に惑わされがちだけど、全体的には結構ダンジョンしてる(?)ほうなので、そういうのが好きな方には。個人的には得藻好きだけど、今回はある意味出番そんななかったかなぁと。
  • giant★killing
    2015/04/16
    内容は前巻引っ越した自宅が『ダンジョン』化した日暮坂兄妹は新たな新居で新学期を迎えるが今度は学校が『ダンジョン』化!捕縛されてく生徒達を助けるべく慧慈達は魔物達と戦うのだが…。前巻よりもエロさがパワーアップw。スライムの「制服溶かし❤︎」とかw。和位くん紳士すぎる…慧慈を庇うわけじゃないが…本当にEDなのか?(困惑)。ぶっちゃけ戦闘はほとんど頭に入らず、ただのエロコメの印象だが…不快感無いんだよなぁ…健全なエロスというかw。もっと危険な挿絵があったらまた違った印象だったかもw。次巻はいつになるのかな?
  • Ency [L-N]
    2015/03/17
    今度は日暮坂兄妹の通う学校がダンジョン化(しかも動く)して大騒動! 2巻目でした。基本的には魔王とダンジョンの謎を巡る話が展開していくんだけども、合間合間に慧慈のエロ暴走がイチイチ差し挟まれるせいで話が進んでいるのやら停滞してるのか判断付かない所が…。あと今巻の新キャラ湖城さんの正体も引っ張り過ぎてる感があるし、慧慈サイド/彼の友人・和位サイド/敵サイドの三方面展開は流れをぶった切ってる感があって…。エロ寄せは作者の持ち味なんだろうからやるなとは言わないが、総じてもう少し読み易い構成を望む所かなー、と。
  • こうづき
    2015/04/12
    まさかの続編! さらに続く気満々! 相変わらずの堂々としたエロ路線。なぜか不快にならないのも相変わらず。メタな文体で、好き嫌いは極端に分かれそうですが私は大好きです。今回は親友の和位、クラスメイトの杏梨子を加え、また「服だけ溶かすスライム」とか新たな魔王とかと戦う話でした。妹ちゃんは出番控え目、むしろその他の生徒の皆様(男子含む)が輝いてた。あと、学校での冒険者の扱いが地味に好きです。一般生徒との微妙な距離感おいしい。『秋葉原ダンジョン冒険奇譚』とかでも思ったけど、こういう設定は好みなのです。
  • 登良
    2015/03/18
    前作のシースルーよりかは良い。