セイバ-マリオネットJ SMガ-ルズ 1 これが噂の乙女回路

発売日 : 1995/04/25
疾風の作家、あかほりさとるが描く、禁断の愛の姿! 怒涛の登場!!
「小樽、大スキ~ィィィッ!!」〈ジャポネス歴史資料館〉の地下で冷凍カプセルで眠っていた女のコ、ライム。彼女は人間ではなく、この男だけの惑星テラツーで女性の変わりに作られた存在「マリオネット」だった。普通のマリオネットにはついていない「乙女回路」を装備したライムは、普通の女のコのように泣いたり笑ったり、時には怒ったり。小樽がそんな幸福(?)を味わっている時、隣国ゲルマニアが国境を越え、ジャポネスに攻め込んできた。世界征服をくわだてるゲルマニアの独裁者ファウストの野望を砕け小樽! そしてライム! 疾風の作家、あかほりさとるが描く、禁断の愛の姿! 怒涛の登場!!
  • レーベル: ファンタジア文庫
  • 定価: 528円(本体480円+税)
  • ISBN: 9784829126226
  • 判型: A6/文庫

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みんなのレビュー

  • ミュポトワ@猫mode
    2023/04/02
    あかほりさとる先生が贈る地球外ロボットハーレムライトノベル、セイバーマリオネットJ。ついに!つ・い・に!読み始めました。何年読んでなかっただろう、このシリーズ。このシリーズは、好きなんだよなぁ。出版年を見たら俺は中学生でしたwその頃に、この本にハマってましたね、確か。この前、引っ越しの時に捨てられるのを何とか回避して、救った本です。シリーズ長いですが、若かりしときに帰って、堪能したいと思います♪ラノベなのでね、おっさんが読む本ではないのでね、タイムスリップしないと、ついていけないんだよねw
  • highig
    2016/01/30
    スタチャ、テレ東、林原。かつて九十年代のアニメシーンを席巻した角川メディアミックスのゴールデントライアングル。その横に煌めく輝ける伴星、それがあかほりさとるだ。メディアミックス戦略の仕掛け人、第三次声優ブームの立役者、業界を動かすトレンドキッカー・・・時代の寵児!この言葉がこれ以上似合う男を自分は他に知らない。そう、九十年代に忽然と現れた星のような男だった。恒星のように輝いては、惑星のように連なり、衛星のように寄添い、彗星のように尾を引き、流星のように消えた。強い光を放って消える超新星のような男だった。
  • t_hirosaki(t_hirosaki)
    2024/02/03
    一途なホモとして描かれた花形がマリオネットに恋愛感情を持つ小樽を変態呼ばわりするところに本作の妙味があるーーもっともその妙味は男→男の同性愛を変態扱いするのを土台とすることで初めて発生するので、今読むと鼻白む人が多いかもしれない。もしかしたら当時からそうだったかもしれないーーまあ、コメディ作品に言うことでもないが/花形なんでそこまで一途なの もしかして一番のMはお前だったのか…/普通にテンポの良いコメディとして楽しみましたが、割と真面目にSFしてるので真面目に読めば真面目に面白いのかもしれない
  • 鵙屋
    2017/08/20
    ★★★★☆ 定期的に再読したくなる…。今思うとこんな設定、割と破廉恥なラノベだったんだなって。
  • おこめ
    2013/02/19
    ふと懐かしくなって読みましたっ 続きも読みたいですが昔の作品すぎて手に入る気がしません(´v`;)