佳麗なるソ-ドマスタ-と最強なる不肖の弟子

発売日 : 2014/09/10
天才少女剣士と天下無双(予定)の少年が師弟になった!?
地図にもない島からきた少年。暴漢に襲われている少女を助けようとするが逆に助けられてしまう。 硬い口調に凛々しい美貌。変わった少女だが、それもそのはず。剣神と謳われた武人の娘ハルカだという。ハルカは大陸でも有数の大流派、武王流の宗主争いに巻き込まれていた。 当然助力を申し出るシロガネだったが、その結果はハルカにまず弟子入りすることになり!?
  • レーベル: 電撃文庫
  • 定価: 627円(本体570円+税)
  • ISBN: 9784048668590

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

電撃文庫の新刊

  • キノの旅 the Beautiful World 24
    NEW
    キノの旅 the Beautiful World 24
    キノの旅、25周年! ファン待望の最新刊が登場!!
    時雨沢恵一 (著者) / 黒星紅白 (イラスト)
    発売日: 2025/09/10
    電撃文庫
  • 殺し屋JKとハンバーガー
    NEW
    殺し屋JKとハンバーガー
    『仲良し』JKの裏の顔は、駄弁りながら悪い奴らを始末する殺し屋!?
    猿渡 かざみ (著者) / てつぶた (イラスト)
    発売日: 2025/09/10
    電撃文庫
  • サンバカ!!! 2
    NEW
    サンバカ!!! 2
    シリアスもファンタジーもラブもコメディも、全部ごった煮てんこ盛り!
    助六 稲荷 (著者) / しずまよしのり (イラスト)
    発売日: 2025/09/10
    電撃文庫
  • 好きだった子をメイドにしたら、俺の部屋でこっそりナニかしている 2
    NEW
    好きだった子をメイドにしたら、俺の部屋でこっそりナニかしている 2
    メイドと京美人の間に火花が散る、波乱の第2巻!
    鏡遊 (著者) / ひげ猫 (イラスト)
    発売日: 2025/09/10
    電撃文庫
  • 転生程度で胸の穴は埋まらない 3
    NEW
    転生程度で胸の穴は埋まらない 3
    亡国の竜姫を救う鍵は、白い孤独と黄金で――?
    ニテーロン (著者) / 一色 (イラスト)
    発売日: 2025/09/10
    電撃文庫

みんなのレビュー

  • 中性色
    2014/09/15
    ぶっちゃけ作者の前作が好きだったので、その作者じゃなければ手を出してなかったかもなぁと思いつつも、なかなか楽しめたかなとは思う。この作者特有の、主人公の直情さというか良い意味での浅慮のなさというか。挿絵も数は少ないけど、味がある感じで。伏線の張り方や黒幕の隠し方も及第点。ただ、あとがきで書いている割には戦闘シーンはなんというか、言ってしまえば異能力に近いものがあるので、より読者にどういったものなのかを想像できるようにかかれてれば良かったかな。
  • あなほりふくろう
    2014/09/10
    むー、これは高林とかいう担当にファンタジー舐めんなって怒鳴りつければいいのか、蝉川さんにこんな安直ファンタジーでお茶濁せると思ったかと怒鳴りつければいいのか。ストーリーや人物の関係性、敵キャラのツクモなんか良かったと思えただけに、こんな雑で練れてないファンタジーを、しかも著者が全然扱いきれてないさまを見せつけられて、すごくがっかりしたのでした。
  • 星野流人
    2014/09/20
    『青春ラリアット!!』にて熱き青春ストーリーを描いた蝉川タカマルさんの最新作は、異世界を舞台に繰り広げられるバトルアクションストーリー。さすがに本筋がそのようなジャンルになってくると、バトルアクションの派手さも青春ラリアットのそれを遥かにしのぐ迫力となっています。『心(じん)』という特殊な方法で自らの身体を強化する設定なので、より緊迫したバトルが描かれています。 シロガネの持つ形見の謎もあり、ハルカとシロガネの旅は始まったばかり……という感じだろうか。少年漫画のような燃える展開が楽しめる作品。
  • 銀さん
    2014/10/18
    ネタバレあり
    読了。まあまあ面白かったかな。 主人公は心を知らなかったのに、なんでそれを吸収する技をマスター出来てたのか、不思議。 こういう世界観は嫌いじゃないので、盛り上がるのを次巻に期待。
  • 光心
    2014/09/19
    ネタバレあり
    青春ラリアットの蝉川先生ということで、買いました!ただ、やっぱり青春ラリアットの方がいいよなぁと読み終えて感じてしまいました。きっと、この作品は、あとがきでもありましたが、動きの描写に重きを置いた作品なのでしょう。キャラや掛け合いに面白さを感じる俺としては、どこか足りないものだと感じてしまいました。 始まりの1巻としては、いい始まりだったと思います。主人公のキャラクターが真っ直ぐで、読んでいてスッキリするのは良いですね。師弟関係の作品はあまりないように感じるので、次巻以降の流れで伸びるか否か決まりそうです