漂流伝説クリスタニア 漂流伝説 ３
発売日 ：
1994/12/25
壮大な冒険ファンタジー巨編、佳境を迎える第3弾!!
神王バルバスによって周期が失われた“神々の住まう地クリスタニア”。その地に住まう、神獣の民たちは神王バルバス率いるベルディア軍の野望のため、戦いを強いられることになった。そして、この世はまさに混沌の時を迎えていた……。
ダナーンの地からクリスタニアに上ってきて、1年が経とうとしているレイルズら一行は、神獣の民の傭兵集団“獣の牙”の砦にたてこもり、レイルズの指揮の下、ベルディア軍の襲撃に備えることになる。そして、前回の戦いで傷つきながらも痛手を負わせた剣の牙の候爵グレイルに復讐の名を借りた、死をかけた戦いを挑まれる。銀狼の娘マリスとともに、神王バルバス率いるベルディア軍からこのクリスタニアを守ることができるのか……。
ダナーンの地からクリスタニアに上ってきて、1年が経とうとしているレイルズら一行は、神獣の民の傭兵集団“獣の牙”の砦にたてこもり、レイルズの指揮の下、ベルディア軍の襲撃に備えることになる。そして、前回の戦いで傷つきながらも痛手を負わせた剣の牙の候爵グレイルに復讐の名を借りた、死をかけた戦いを挑まれる。銀狼の娘マリスとともに、神王バルバス率いるベルディア軍からこのクリスタニアを守ることができるのか……。
- レーベル： 電撃文庫
- 定価： 556円（本体505円＋税）
- ISBN： 9784073020899
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みんなのレビュー
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Tetchy2008/10/2719飛び抜けて面白い事も無ければ、つまらない事もない。が、文は下手。
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ぷるっちょ2021/08/2813ネタバレあり『獣の牙』の砦を巡っての攻防戦。主人公レイルズは千人足らずの傭兵を指揮し、数万のベルディア軍相手に善戦する。戦術や兵站の概念がなかった『獣の牙』の意識改革を行ったり、『獣の牙』の組織を『神獣の民』全体に広げる手はずを整えたりしていたが、『神王バルバス』の奇跡(四大精霊王を同時に操る、という無茶苦茶な力)で砦自体は壊滅してしまう。バルバスを直接倒さない限り、軍勢を集めても意味がないと悟り「神獣たちの会合の場・はじまりの地」を目指してレイルズ達が旅立つところで次巻へ続く。リプレイとは大分、物語の展開が違うね。
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てんぱい2014/03/145イフリートが弱いのかビーンが耐えられるほど強くなったのか、ＧＭとＰＬがどんな目を出したのか気になるところ。
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オルガ2014/08/223数千の兵力で数万の敵と戦うという燃える展開。勝ったと思った後に神の力で蹂躙されるというのもこの世界の不条理を上手く表現出来ていると思う。お気に入りはディラントとの会話シーン
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ホームズ1１９９６年１２月１６日初読
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