非公認魔法少女戦線 ３ まきせインビンシブル
発売日 ：
2014/07/10
そして“最強”の魔法少女の“最悪”の戦いが、終わる。
世界を再構成し、あらゆる魔法少女をハッピーエンドへと導く究極の魔法。最強の魔法少女“必殺の弾丸”ほのかは、自らの恋のためにその救いを拒否し──世界を、滅ぼした。
彼女の願いのままに再生された軋む世界で、〈魔法少女〉の魔法少女はほのかの恋人・牧瀬琢磨に最後の機会を与える。 魔法少女として再構築された琢磨と真音。魔法少女を巡るシステムと対峙した彼らは、世界の終わりを回避するのか、それとも──これは終わり損ねた全ての魔法少女たちの、終局と再生の物語。
彼女の願いのままに再生された軋む世界で、〈魔法少女〉の魔法少女はほのかの恋人・牧瀬琢磨に最後の機会を与える。 魔法少女として再構築された琢磨と真音。魔法少女を巡るシステムと対峙した彼らは、世界の終わりを回避するのか、それとも──これは終わり損ねた全ての魔法少女たちの、終局と再生の物語。
- レーベル： 電撃文庫
- 定価： 715円（本体650円＋税）
- ISBN： 9784048667081
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みんなのレビュー
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θ(シータ)2015/09/2777「かつて愛した者も、今愛している者も、いつか愛した者も、諸共踏みにじり、殺すーー文字通りの"必殺の弾丸"と成り果てたか」表紙を見て、こ、この可愛い娘は誰なんだ！？ーーーって琢磨かよ！！という謎のツッコミから読み始めたけど本当に主人公が女体化してるんだよね。ちゃんとあるべきものが付いてなかったwそして、今回も完結巻なのに見事な読みづらさ。絵は綺麗に書かれてるのに本当に文章で損してる。設定はいいのにね、ほのかが世界を滅ぼした事や再構成とか。まあ、最後の叙述トリックは見事だったと思う。星４つ【⭐️⭐️⭐️⭐️】
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水無月冬弥2015/02/015奇水先生（@kisuiHAIGOU）の #ラノベ 完結であり、いろいろ伏線が収束されていきますが、繰り返しもののせいもあって、理解が難しかったです。でも、そんな中、必殺技がなくても、頑張っている琢磨くんがカッコよくてよかったです。でも、なんだ女体化の設定を入れ込んだのだろう？あまり意味がなかった気がします
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雪風2014/09/065ネタバレありこの作品を理解するのに１回読んだだけでは無理 数回読まないとここまでいったい何が起こったか理解できない。 とりあえず、別の世界で付き合ってた子がまきせ君じゃなかったことで生まれた話。 ほのかは、まきせが彼氏じゃない。まきせが恋人じゃない世界が耐えられなかった話。 これだけはあってると思う。自分で読んでみた結果だが......
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niz0012014/07/105副題見て、「ん～、男の娘？」と思ったけど違った。ちゃんと女体化してた。付いてなかったｗ。最終巻にしてやっと主人公が主人公らしく活躍………したのか、コレ？ボコボコにされてただけの様な気が。あー、あと百合百合してた。女体化主人公と幼馴染と彼女の三つ巴で。
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真白優樹2015/12/074世界の滅びを防ぐため過去へ飛ばされる今巻。・・・肉体を変性させられて向かった先、過去で待つのは三年前、心が荒んでいた少女。少年は無敵の体でその全てを受け止め包み込んで見せる。受け止められた少女達と共に向かう先はかつての大戦の舞台となった場所。そこで待っていたのは自分の望む未来の可能性を見た少女達による混乱の大戦、その中で明らかになるのは少女の悲嘆の根底。運命と信じた少年は運命ではない。だがそれでも少年は受け止め、自らの魔法で少女の心を貫いて見せる。・・・再改変された世界で少年達はどんな未来を紡ぐのか。
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