ハレルヤ・ヴァンプ 3
発売日 :
2013/11/09
甘美な主従関係を描くヴァンパイア・アクション、ついにクライマックス!
森星学園がなくなり、行く宛てを失くした吸血姫テアと眷属の少年晴夜。二人は吸血鬼グリオにいざなわれ、スペインにある彼の居城へと向かう。 そこでは、晴夜たちと同じく行き場の無い人外たちが、グリオに保護され平穏に暮らしていた。晴夜は、自分たちを温かく受け入れてくれた城の住人たちを守りたいと強く思う。 そんな中、教会から派遣された聖殲士の一人、カムラが城を強襲。これを皮切りに、人外と教会との壮絶な戦いが幕を開ける。 物語はクライマックスへ――!
- レーベル: 電撃文庫
- 定価: 737円(本体670円+税)
- ISBN: 9784048661225
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電撃文庫の新刊
みんなのレビュー
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ごぅ。2019/11/235ユウリとのお互いを一心同体と各々が思うことによるズレ。ナーバ側もヴァンパイア側も重鎮的な動きとともに良かったけど、俺たちの物語は続く的な終わりで続きがないのが少し残念。。。
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眼鏡のおっさん2014/06/103打ち切りかあ……。打ち切りなんだろうなあ……。あとがきにもある通り、俺たちの戦いはこれからだ! で終わってしまう。惜しい。せっかく面白かったのに。珍しく、運命や予定調和には抗わないストーリー。19人の妹が出て来た時には、どういうハーレムENDに持っていくのかとwktkしたものだけど。ほとんどの謎は謎のまま、山口幸三郎先生の次回作にご期待下さい! で終わってしまった。おまけに、終わらせるためだろうが、この巻に色々と詰め込み過ぎた感も否めないし。惜しい。もったいない。
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ブー2013/11/163やはり、終了してしまったか・・・個人的には、結構ラノベらしいラノベなので、結構、好きだったのだが・・・やはり、このジャンルは他作品も多いし、差別化は難しかったか。物語的にも、これからってとこだったので、ちょっと残念です。
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からから2014/06/162打ち切りかー。まあ、設定開陳し始めたあたりからそうかなぁとは思ってたけど。面白いからタチが悪い。続いてたらどうなっていたのやら
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うぇーい2013/12/012やっぱりこれで最終巻。割と嫌いじゃなかったけど人気を取るのは難しい作品。キャラの掛け合いは好きだけどストーリーはちょっと微妙だったかな。ユウリのヤンデレがちょっとレベル高すぎます、報われねえ・・・
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