ファンタジア文庫の新刊
みんなのレビュー
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ひぬ2025/06/2016ネタバレあり【読み放題】ルシルにより殺されてしまったエーネ。暴走するティーアを含め、混沌と化した状況にリューラが介入してきて…リューラ消滅、ティーアを仲間に引き入れたりと割と動きあり。束の間の平穏の中、ようやく本当の意味でシオンとも再会できたのは嬉しかったです。残り一年の間、神と対抗できるために力をつけるべく、ようやく各国で会合をするという動きになりかけていますが、ガスターク帝国の二人がフェリスに毒を盛ったのは許しません。
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Tomokazu Kumada2013/05/2212もう一匹の悪魔を体内に宿す「ルシル・エリス」の襲撃により、魔眼保持者の王「エーネ」を殺されてしまった「ライナ」と「ティーア」は、苦戦しつつもライナの父親である「リューラ」の協力によりルシルを確保する事に成功します。エーネが殺された大元の原因は自分であるというリューラは、“生きているべきではない亡霊”である自分の命を使ってエーネを甦らせると2人に提案します……。「レムルス」による神々からの干渉を防ぐ大規模結界により、1年間という猶予を得たライナ達は、神を滅ぼす為に3国による同盟を結ぼうと動き出すのでした。
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晦夢2014/01/026懐かしいやり取りが見られて、非常にいい。ライナ、シオン、フェリスはこうでなくっちゃね。リューラがすごくいい。愛だね。
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ぽち2014/01/025ネタバレありパパさん好きだったので少なからずショック。でもそこでフェリスの事を気遣えるライナが凄い、成長したなぁ。随分周囲の事が見えるようになったんだ。フェリスは本当に良い娘だなぁ。彼女が恋敵とはキファが気の毒…。とはいえようやっと3人に戻った、というかんじ。179頁の挿絵好きだ。これこれ!これが伝勇伝だろ!という懐かしい感じが(笑)。
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紫鈴2013/09/274ライナ親子の会話に思わずホロリ。個人的にはレファル好きなので、出番がたくさんあって満足しました。今後もサクッと進むといいけれど・・・☆3
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