キリサキシンドロ-ム 2 イツハリアムネジア

発売日 : 2012/10/10
四季森町の裏をうごめく“蟲”の影。遥彦はキリサキ少女と調査に乗り出す!
体育祭で盛り上がる遥彦たちの学校。しかしそこに現れたのは人々の力を奪う謎の羽虫の群れだった。黒巫女 ── 不知火杏奈曰く、蟲のアヤカシによるトラブルが最近頻発しているらしい。一連の事件の関係性を疑う遥彦たちだったが、そこに“他人に変身する”力を持った人物・多智花千尋が現れ、事態は混迷化し──?
 “キリサキ”に魅入られた少女と贈るルナティック・アクションシリーズ第2弾登場!!
  • レーベル: 電撃文庫
  • 定価: 715円(本体650円+税)
  • ISBN: 9784048910828

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みんなのレビュー

  • 水無月冬弥
    2013/06/24
    #ラノベ 1巻でヒロインはたくさん出たけど、ほぼ今回は彼方だけでした。わかりやすいキリデレで素晴らしい。とはいえ、主人公の体がどんどんやばくなっているんですが……。それより、これもう半年以上新刊ないんだけど、大丈夫なんだろうか?
  • Ency [L-N]
    2012/10/16
    鬼の魂を宿した主人公と鎌鼬のアヤカシに憑かれたヒロインがザクザクイチャイチャする怪異系学園ラブコメの2巻でした。約1年ぶりの続刊だけど、私は待ってたよ! 今巻は「蟲のアヤカシ」に関わる事態がメインだったけど、そんな事より彼方さんと主人公のイチャイチャが読んでて面白かった。彼方さんはやっぱり可愛いなぁ。連休三日目のデートパートひょんなトラブルで主人公に本音ポロリしちゃう所トコとかもうw キリサキ症だけどもそれを主人公に受け止めてもらってるが故に…! イチャイチャシーンにもっとページ数を割いてもいいのよコレ!
  • Hirapon
    2012/10/14
    1巻で登場した人物たちが集まってきて、更に新キャラがトラブルを引き起こし…と、2巻らしいエピソードとでもいうべきか。しかし三日月がちゃんとメインヒロインらしくしており、不知火のチョッカイも適度に効いているなど、味付けは上手い。それなりに面白いので続きを読みたいんだけど、新刊にも関わらず読者メーターのレビューは寂しい限り。はっきり言うと表紙的にも売れる気がしないんだよな…。どーも自分の絵を描くより版権付の方がお得意なようで。表紙にもう少し派手さがあればなぁ。地味エロは最悪だと思うんだ、売りの観点で。
  • 夕飯係り
    2013/04/03
    前巻での設定紹介的な構成も功を奏し(?)たのか。キャラ達がやっと作品上で動いてくれたなという印象でした。前巻では結構辛口な事をレビュしたこともあり、あまり期待していなかったのですが、意外と楽しんで読ませていただきました。内容自体は…。戦闘・先の展開等、深読みし過ぎたせいか、拍子抜けの結果が殆ど。また、シーン毎の描写の書き込みが弱く、今一印象に残らない。もう少しキャラの内面が見たいのですが…。頭をカラッポにして読む分には十二分丁度良かったなと。主人公が気になるので続巻でましたら読む予定。
  • 葛野桂馬@時津風@ハスター
    2012/10/26
    人外同士の歪な関係の物語。前回から結構間が空いたけれど2巻です。前回ほど謎っぽさというのは少なく、直球の物語に仕上がっていました。「~と見せかけて実は――」という展開がなかったのは残念でしたが、三日月も不知火も可愛かったので良しとしましょう。