黒のストライカ 5

発売日 : 2012/02/29
椋郎とジークリード、因縁の戦いが幕を開ける!
しはるの命を救ったことで追われる身となった椋郎は、夜魔の力の源である“性欲”を御すべく、シャーリー、蔵島、三浦紅たちと修行しながら逃避行を続けていた。迫りくる蝦夷井悠。立ちふさがるタヤチナ。「三浦紅を我々に引き渡してください」 そして現れる真の敵。絡みあう運命の果てに“黒の宗子”と“千の魔法使い”が対峙し、秘められた謎が明かされ――今、因縁の戦いの幕が上がる! 「――きさまの血色が悪い顔は見飽きた。そろそろ決着をつけてやる」 漆黒の学園異能バトルラブコメ第5弾。――さあ、帰ろう。大切なあの場所に――。
  • レーベル: MF文庫J
  • 定価: 638円(本体580円+税)
  • ISBN: 9784840143905

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

シリーズ作品

MF文庫Jの新刊

  • 殺されて当然と少女は言った。
    殺されて当然と少女は言った。
    あなたも手のひらの上。
    空洞 ユキ (著者) / 博 (イラスト)
    発売日: 2025/11/25
    MF文庫J
    試し読みする
  • ド屑 3
    ド屑 3
    異色の大人気シリーズ第3弾!
    五月 什一 (著者) / 鮫島 ぬりえ (イラスト) / 飯田めしこ (イラスト) / なきそ (原作・監修)
    発売日: 2025/11/25
    MF文庫J
    試し読みする
  • 西野~学内カースト最下位にして異能世界最強の少年~SS集ある日の出来事
    西野~学内カースト最下位にして異能世界最強の少年~SS集ある日の出来事
    フツメンたちの後日談を描いた書き下ろし小説『その後の小話』収録!
    ぶんころり (著者) / またのんき▼ (イラスト)
    発売日: 2025/11/25
    MF文庫J
    試し読みする
  • 魔女と毒殺文芸部 『不死』の魔女は僕に殺されたいようです。 Curse.01
    魔女と毒殺文芸部 『不死』の魔女は僕に殺されたいようです。 Curse.01
    愛が重くて死にたがりな、一人の少女の物語
    最条 真 (著者) / Luna (イラスト)
    発売日: 2025/11/25
    MF文庫J
    試し読みする
  • また殺されてしまったのですね、探偵様 6
    また殺されてしまったのですね、探偵様 6
    探偵は、首が切断されていても事件を解決できるのか?
    てにをは (著者) / りいちゅ (イラスト)
    発売日: 2025/11/25
    MF文庫J
    試し読みする

みんなのレビュー

  • ゆーき
    2021/09/22
    ネタバレあり
    続きそうな片鱗を見せながらも、最終巻です。 五巻は戦闘シーンよりもお色気シーンの印象が強かったです。 主人公が性欲を制御出来れば強くなるので、巻を増すごとにそういう描写が増えるのは仕方ないのかもしれませんねえ。 四巻はこの先どうなるのか?お先真っ暗な雰囲気で終わりましたが、五巻開いたら温泉でわちゃわちゃしていて、思っていたのとは違うな?とはなりました。 まあ、ラブコメですもんねえ。軽いですよねえ。 作者が十文字青先生なので、重い展開を期待してしまうんですよー。
  • でーたべーす
    2012/09/03
    俺が今まで読んできたラノベの中で一番エロい。バトルものなのに…
  • YO-HEY@紅蓮ロデオ
    2015/12/25
    作者は書いたと言うより掻かされた感が漂う、変な感じ。MF文庫、合わないのかね、十文字さん。
  • ゆういち
    2014/01/23
    『本の雑誌』で誰かがこの作家さんの名前をだしていたので、ブックオフで買って読んでみた初めてのライトノベルというもの。①~⑤で一応、話の切りはついたんだね。この間で切がつくという気もなく読んでしまった⑤。スラスラ読めるから気分転換にライトノベルもいいかも。
  • 鑑真@本の虫
    2015/06/01
    ようやく手に入った最終巻ということで期待値は高かったが、やはりというか直球エロ路線に突っ走った作者には何といっていいやら。 ちょっとイロモノな上に、力のある作家とは思えないスカスカ具合の印象から始まったシリーズだったが、何だかんだで意外と面白かった。 最強系主人公が中盤挫折し、終盤で死力を尽くす姿は、昨今の俺TUEE系の中で出た作品としては好印象。 薔薇のマリアを始めとする人気を持つ作家だけに、もう少し作り込んで欲しかった気はするが、軽く読める非日常としては面白かったと思います。