生徒会の金蘭 碧陽学園生徒会黙示録 6

発売日 : 2011/10/25
大! 逆!! 偽!? 「生徒会の一存」新たな可能性――。
全てのキャラに表紙(ただしコスプレ姿)の可能性が生まれた「黙示録」シリーズ。杉崎以降、破られることのなかった禁忌がついに……。予想は裏切るが、期待は裏切らない外伝第6弾!

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みんなのレビュー

  • 王蠱
    2011/10/25
    前巻ラストからだがずっと溜まっていた各人の想いの『流れ』がようやく上手く流れ出したという感じ。正直自分も中目黒をBLネタキャラとして見くびっていたがいい意味でその価値観ぶっ壊された。この番外編も次で最後。本編共々結末が早く見たいような見たくないような・・・
  • とら
    2015/11/03
    完結。…いや、本編ではない笑 でももはやそれと同等のクオリティを持った一つのエピソードが完結した。舞台とメンバーが違うだけだよね、うん。読み終わった今だから言えるけど、良かった~という感じと、エンディングにも希望を持たせる感じがあり、そこに至る過程だって起承転結しっかりしてて何かを考えさせる感じで…著者があとがきで語ってたけどもうこれ、一つの作品ですよ。いつの間にか後輩とか慕ってくれる子供とか…いやもう人間なんてもんは成長しちゃってるものなのだ。本当に中目黒は強い。次は待ちに待った本編の最終巻!
  • Yobata
    2012/08/22
    今回の表紙はなんと中目黒inJK!最後に向けて物語は加速する。二年B組では中目黒の転校前の友人が現れ、中目黒の過去を語る。そして中目黒は二年B組の仲間から学んだことを活かしてあることを決意する。このエピソードは一存らしい笑いありシリアスありのテンポよい良い話だったね。読後感が良い。巡のデレデレはやばいねwそれに対する深夏の嫉妬も良いw守も頑張ってくれ~。短編は合コンリベンジ、偽生徒会。葉露君と中目黒の杉崎トークはアホすぎるけど、巡の姐御さんっぷりは見事だったねw
  • 524
    2011/10/24
    ☆10↑ 生徒会シリーズ短編の6巻。まず表紙にびっくり。誰?水無瀬さん?かと思ってたら中目黒かよww内容のほうはいつもの企画モノから始まり、後半は2B編の最終章に。2Bの面子が好きすぎてやばい。これが解散してしまうのはちょっと寂しい。今回勝ち組だったのは最後に情に流されずに我を通した中目黒と、成り行きの告白から鍵にちゃんと気持ちを伝えられた巡かな。鍵は今回脇役ポジだったし、深夏は嫉妬でストレスマッハ。守は…コイツのキャラが好きなだけに報われなかったのが残念。
  • Makos
    2011/10/23
    いつも通りはっちゃけてる短編と、2年B組編の本気度のギャップがすごかった。短編集ってことでいつも通り軽~く読み始めたのだけれど、気づいたら感動ものに突入しててグッと来た。これをギャップ萌えというのだろうか(たぶん違う)。善樹の覚悟とか守の告白とか本気で感動モノだったかと。もともと2年B組編は好きだったからかもしれないけれど、こんな感覚はこのシリーズでは初体験。あとがき曰くこんな空気が続くらしいから次から覚悟して読むことにする。十と土への期待がグッと高まった一冊だった。あ、最後に突っ込ませて。表紙自重しろw