官能小説を書く女の子はキライですか? 3
発売日 :
2011/03/10
海に水着、お祭りで浴衣と盛りだくさん! ギリギリひめごとラブコメディ第3弾!!
夏休み。藍川から別荘へ来ないかと誘いを受けた月と真一。しかし、なんとそこは月の実家のほど近く。この際藍川に事情を話し仲間になってもらおうと、二人は男装の 『賭け』 をしている月の父親を説得すべく、故郷の海辺の町へと向かう──が、説得はトラブル続きで大混乱! でもそのおかげで、月と真一の 『体験取材』 に進展があったり、藍川と合流した後、海辺や別荘で、夏の開放感もあいまって友情以外にもいろいろと深めあっちゃったり……♪ いつにもましてギリギリでキケンな香りの里帰り編!
- レーベル: 電撃文庫
- 定価: 693円(本体630円+税)
- ISBN: 9784048703772
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みんなのレビュー
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中性色2014/07/159夏と海とお祭りな話。この作品はあくまで王道を地で行くから読んでて結構すっきりする。ただ、今回エロイベに関してはパターンが似たり寄ったりなのと、おっぱいばっかな事だけはどうかなぁと。親父さん、考え方はわかるけどそれ以外の行動はどうなんだか。あんなにアピールしてるのに、未だに月を男だと思ってた藍川もおかしいよ。
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METHIE2013/08/317お父さん怖い人かと思ったら、面白すぎw ホラー回だと思ったら、お父さんの考えたドッキリでござるの巻 お父さん死んだお母さんと一緒に官能小説を書くために体験したいたとか、血は争えないな。
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YO-HEY@紅蓮ロデオ2015/10/203親父との和解の回?主人公、人間なのか不安に感じるわ。
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ナイトは許されナイト2016/06/071★★★
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fap2014/10/261自覚のない男子がフラグに気づかずイベントだけを連続して発生させる話。 官能小説と銘打っているが、作中作は触って終わり。 まぁライトノベルだし。 ヒロインの正体を知った友人も巻き込み、新たなステージと進む。
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