生徒会の九重 碧陽学園生徒会議事録 9

発売日 : 2010/10/25
物語は(一応)佳境へ!! かつてないスケールでお届けする本編第9巻!
「そういえばまだやってなかったね」的ノリで、ついにあの人の過去が明らかに! 金髪ツインテールや赤髪の美少女も登場でお楽しみ満載だ!(※「かつてないスケール」が何を指すかは、お手に取ってご確認ください)

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みんなのレビュー

  • とら
    2015/11/02
    卒業への準備が整っていく…それは何も時間的な問題、来るべき時が来たから、というだけではない。その時は確実に来るから、それを万全の状態で迎える為の「心」の準備が整ってきているのだった。ハッキリと言葉に出しちゃう人もいれば、遠まわしに心構えを作る人だっている。でも卒業というものは誰にだって平等にやってくる。多種多様なことを皆考えながら、その時を待つ。何だか読んでいて楽しいはずなのに、その裏に漂う…こう、温かさみたいなものがそれを邪魔する。純粋に笑えず…いや笑えるのだけど、つい温かい目になってしまう。あと一巻。
  • KEI
    2010/10/21
    購入。久し振りに読むと生徒会メンバーの雑談の面白さも一塩。しかし、今回はその最大の魅力である駄弁りは抑え目。その代わりにくりむの過去話や、リリシアさんの受難、バレンタインなど、イベント事が多かった。本編は次巻で最後ということで、次巻「生徒会の十全(予想)」に期待する。 デレ期を迎えた美夏の可愛すぎて生きるのが辛い。11月2日:追記。順番に行けば次の表紙は半裸の鍵ってことでいいんですよね?
  • Yobata
    2012/08/13
    碧陽に帰れることになった杉崎。しかし式までには間に合わない…。そこで考えた会長の手とは⁇ついに明かされる会長の真面目の過去話。知弦との最初の出会いも描かれていて、そこは新鮮だが杏子の話は悲しい話だ。しかしさすがは一存シリーズ、素晴らしくくだらないオチが待ってたよw今回のお気に入りはガールズトークかな?深夏のデレの強力さがパなすぎるwそして今回のメインといえばリリシアさん‼ツンデレ凄まじいぜw話全体的に最高だったwもう少しエリスちゃんとの絡みがあれば文句一つもないけどねwバレンタインも一存らしいデレだった。
  • ゼロ
    2010/11/05
    本編ではあるものの生徒会室を飛び越えてのお話が多かった。リリシアさんまでも攻略し、ハーレム計画は最終段階。シリアスな部分が多く、物語のテンションも最高潮。表紙の真冬がまさか化けるなんて…。でも、残念ヒロイン。最後のオチがどうなるのか気になるところ。
  • わたー
    中盤までのコメディ全開の話と、卒業も見据えたであろうシリアス多めな展開との落差がすごい…かと思いきや、やっぱりコメディ展開で落として魅せてくれるのは流石だなと。