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ファンタジア文庫の新刊
みんなのレビュー
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KUWAGATA2013/11/224完結。上質な王道ラブコメでした。女性ならではの秀逸な心理描写と、ちょっととぼけた文体が、実に心地よかったです。女流ラノベ作家といえば真っ先にあがるのが野村美月さんですが、竹岡さんも女性らしさを生かしつつ、うまくラノベの世界観を構築されている作者さんだと思います。
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タカユキ2010/05/202最初っから切な過ぎて胸が痛いイタイ…つか「観覧車」は泣くて(;つД`) それでも終盤ですれ違っていた仲間がまた集い、雪国と蜜のために動く姿は最高でした。竹岡葉月先生、素晴らしい青春をありがとう。
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らっこ2018/01/271姉弟入替シリーズの最終巻。恋愛模様も全て決着をつけるということで、コミカル成分は控えめです。ただ、最後なのにメインヒロインである蜜の存在感が薄めだったのが少し不思議。鳥子に思いっきり共感してしまっていたからかな。綺麗に終わっていたのは満足です。
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登良2014/07/281完結。綺麗に締めていて満足。
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こんこん2012/06/171全力で明後日の方向に走っていって、転んで、泣いて、そして。愛おしいすれ違いのおはなしでした。
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