革命機ヴァルヴレイヴ 2
発売日 :
2013/11/09
サンライズオリジナルロボットアニメの小説プロジェクト第二弾!
サンライズ人気アニメの小説プロジェクト第二弾!
- レーベル: 電撃文庫
- 定価: 649円(本体590円+税)
- ISBN: 9784048660792
電撃文庫の新刊
みんなのレビュー
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maito/まいと2013/11/1112ヴァルヴレイヴ小説版第2巻。第1期後半から1期ラストまで一気に収録されてます(第2期1話も少し含まれてはいるけれど)。原作の描写キャラが絞られたからか、キャラクターの心理描写や、謎に関する文字補正がきっちり描かれていて読み応えあり。前巻から比べるとはるかにレベルが高く、原作本として十分楽しめる。特にキューマ×サンダーのやりとりや、ハルトを想うサキの描写、踏み出すアキラは「そうそう、これが読みたかったんだよ!」と思わせるほど頷けて泣ける(苦笑)
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紅羽2014/03/286小説として読むと、アニメでは伝わり難かった各キャラクターたちのそれぞれが胸に秘めている苦悩や迷いが分かりやすく、改めて面白いと感じました。特に中盤にかけてのハルトとサキの下り。敢えてサキの視点で語られる事により、こんな事を彼女は考えていたのかと気付く事が出来ました。第二期も楽しみです。
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らぴす2013/11/104アニメ一期の終わりまで。ちょっとした復習感覚。やっぱりアニメと小説では、小説のほうが心理描写が伝わりやすい。ハルトの、サキの、ショーコの、アキラの、それぞれの苦悩が浮き上がってくるようで、アニメとはまた違った見方ができました。特に、ハルトと街中デート中のサキの心理がすごく切なくて切なくて。 二期の分のノベライズにも期待。
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北白川にゃんこ2018/11/093ヴァルヴレイヴがいっぱいいるのはいいが、キャラクターが多過ぎて大変やな!そうそう、アニメもそんな感じだった。減らしてもよかったよね。
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げん2013/11/103エルエルフの詳細な過去、アイナがアキラ以外のパイロットに与えた影響とそれが縁で友情が芽生えるキューマとサンダー、5号機がやたら強かった理由、 サキがハルトを受け入れた理由、アキラの成長と彼女の神がかり的な情報処理能力とそれを活かすかのような6号機の詳細な機能、 若干オリ展開を交えながら本編のツッコミ所の補完や各キャラの心理描写や本編で語られなかった設定等を描いた充実した1冊である。 ドルシア軍が7〜8話で登場した某万能兵器を使わなくなった理由を詳細に描いたのには笑った。
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