我が妹は吸血鬼である

我が妹は吸血鬼である

発売日 : 2013/06/07
地域密着型の庶民的ヴァンパイアストーリー!!
6年前に吸血鬼に襲われ、生き別れになっていた最愛の妹・幾夜が突然我が家に帰ってきた! しかも、血が大嫌い、特撮やアニメが大好きなネット廃人寸前の妹吸血鬼として……。
  • レーベル: 電撃文庫
  • 定価: 627円(本体570円+税)
  • ISBN: 9784048916790

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みんなのレビュー

  • 王蠱
    2013/06/26
    秩父秩父うるせぇ(地元の方や秩父好きの方には申し訳ないが)。ヒーロータイムネタやらオタクネタやら盛り込んでいると解説あったから買ってみたが正直評価できないくらいネタの扱い方もそれを組み込むべきストーリーもキャラも、とにかく全てが商業作品として金とれるレベルに至っていない
  • 中性色
    2015/03/31
    全体的にはまぁまぁかなと思うけど、これの場合はもうちょっと良く出来ただろうなという意味でなんだよなぁ。もっと幾夜のオタク要素を前面に出して、総一郎とのギャップを図るとか、エヴァドネにしても無理に帰らせようとするところを、幾夜が「これを着ても平常心を保てるなら」とかいいながらコスプレをさせたりとか、そういう風に作りこむことはできたはずなんだけどなぁ。キャラとしてはシュトロスマイエル親子が気に入ったかな。父は人間として、娘はおっぱいとして、ひでぇ。
  • 神代ここね
    2013/06/11
    ギャグとラブコメと異能バトルの全部を良いトコ取りしようとして失敗した印象。TRPGのルルブを読んでいるような感じとでも言うのだろうか。各キャラが「こういう設定なんです」という説明と、思いついたように挟まるバトルやラブコメ。正直薄っぺらすぎてまったく感情移入出来ませんでした。幼い頃離れ離れになった妹、妹のオタク設定、人間と吸血鬼の確執、青春を捨ててまで復讐に燃えた主人公。書くべきことは沢山あるはずなのにどれにも全く踏み込まないとは別の意味で驚愕。
  • リプトン
    2013/06/21
    悪くはないのですが、結局作品を通して何が書きたかったのかが分からなくなってる感じですね。シリアスがしたいのか、日常物のコメディをやりたいのか、バトルをしたいのか…いろいろな要素はあるけどどれも中途半端な印象でした。キャラは、妹のオタク設定はいるのかと思いつつも可愛かったし、主人公の兄も不器用ながらも妹のために頑張る感じがよくて読んでいて嫌悪感はなかったのですが物語として面白かったかといえば悪くはないけど微妙といった感じです。どの要素かに絞って掘り下げていけばよかったのかなと思います。
  • 1_k
    2013/06/09
    これ、どういう路線なの? シリアス物にしては冗長な日常部分が妙に多いし、日常物にしては笑えないし……。盛り上がりどころも特になく、兄妹の間の勘違いもギャグに発展するわけでも切ない小道具に発展するわけでもなく、総じて無駄な部分ばかりだった印象。あと、会話や描写で十分示せそうな情報を一々懇切丁寧に地の文で説明するのは手抜きっすか?