機巧少女は傷つかない 9 Facing“Star Gazer”

機巧少女は傷つかない 9 Facing“Star Gazer”

発売日 : 2012/09/30
  • レーベル: MF文庫J
  • 定価: 638円(本体580円+税)
  • ISBN: 9784840148207

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みんなのレビュー

  • いーたん
    2014/04/25
    シャルかわいいぜ!シグムントが復活してよかったな。夜会も前進したし、次回も期待大。ラスト、夜々にフラグがたったよね?
  • Yobata
    2013/07/29
    オルガたちとの戦いはついに最終戦、シャルとオルガ,シグムントとトールの魔剣同士の戦いが始まるが、オルガの方が精霊使いとして一枚上手でトールの残酷なる一撃によりシグムントの心臓は破壊されてしまう。シグムントは最後にひとつの卵を残して消えてしまう。シャルは己の弱さを悔やみ、それに打ち勝つためにかつて決別した自身の分身でもある精霊に会いにブリューの屋敷に帰る。一方雷真の前に現れた男はシャル,アンリの父親・エドガーで結社に追われながら何かを企んでいた…。シグムントー‼まさかの序盤からの急転直下…。ついに正規→
  • 晦夢
    2014/12/29
    シグムント、シグムント好きだあああ! シャル回もといシグムント回。シャルVSオルガといったところ。前巻の懸念通りだったが、決定的な事にはならないのが優しさ。ライシンのモテっぷりは相変わらず。グリゼルダいいな、ホント好きだわ。カッコいいし、ふとした時には可愛いし。また最後に不穏な引きをしてくんな…。次巻も楽しみ。
  • コリ
    2012/09/29
    シャルとシグムントの絆がメインの一冊。まさかこのシリーズでこんなに涙腺を刺激されるとは…。せっかくアリス帰ってきたのに出番あれだけとは。次こそは雷真と再会するよね?頼むぜ先生ー!そして色ボケかましてるいろりが一番可愛いと思ったのは自分だけでは無いハズ(笑)
  • makersat
    2016/02/14
    夜々かわいいよ夜々というテンションではなかった。嫌なフラグをしっかり回収した後、力いっぱい折った。前半のトールの発言で結末は予想の内だったが、やや駄作展開だった。途中まではシャルの成長物語として良作展開をひた走っていたのだが、最後の最後でやってしまった感がある。まあそれでも、あまり重くされても「ライト」ノベルではないか、という思いもある。珍しく夜会もメーン扱いを受けていた。ただし、戦闘の熱さはいまいちだった。しかも、展開が展開だけにハーレム物としては弱かった。少女成長譚としては悪くないが全体としては微妙。