デ－ト・ア・ライブ ４ 五河シスタ－
発売日 ：
2012/03/25
第4の精霊、妹、琴里をデレさせる!? 新世代ボーイ・ミーツ・ガール!!
「跪きなさい。愛のお仕置きタイム開始よ」最悪の精霊、狂三の前に現れた第4の精霊、五河琴里。「琴里、おまえは一体、何者なんだ」「士道の可愛い妹よ」すべての始まりは五年前の事件だった――!?
- レーベル： ファンタジア文庫
- 定価： 660円（本体600円＋税）
- ISBN： 9784829137444
ファンタジア文庫の新刊
みんなのレビュー
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コリ2012/03/1868狂三の封印はひとまず置いといて今回は琴里回。琴里が精霊たる理由、五年前の火災の真実、士道の身体の秘密など、気になってた伏線が色々明らかに。それと同時に新たな伏線も。黒幕の様な存在や、狂三が士道を狙う理由なども明かされ、これからの展開が気になる。ヒロインズの魅力も健在。特に四糸乃の出番が増えており、色々な意味で微笑ましい活躍をしてたなぁ、と(笑)それにしても琴里も可愛いなぁ！ツンの裏に見え隠れする士道大好きっぷりや、黒リボンにこだわる理由にニヤニヤが止まらなかった。これからのアプローチがどうなるか楽しみ(笑
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くろり - しろくろりちよ2013/02/1760ネタバレありデート・ア・ライブ４冊目。<ナイトメア>狂三から士道を守るために表れた炎の精霊<イフリート>五河琴里。蘇る五年前の記憶、妹がなぜ精霊なのか、否精霊に「なった」のか、<ラタトスク>の活動根拠は何か、伏線が回収されさらに張られていく。予想道りの琴里の正体だけれど、兄妹愛に和む。ツンデレと黒いリボンに秘められた決意。水着回はラノベの定石か…四糸乃可愛いよ四糸乃。謎の残る五年前、ラストの狂三の目的、まだまだ気になるところ満載。十香ヒロインの座は揺るがなさそうだけれど、みんな全員可愛いまさにギャルゲ乗りにわくわく。
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よっち2015/10/0358琴里の口から告げられる真実。士道が初めて精霊となった琴里を封印し、折紙の両親が精霊に殺された五年前の事件。タイムリミットはたった一日。琴里を救うためデートする第四弾。事前の水着対決はまさかの結果に（苦笑）十香と四糸乃も加わって、変態副司令がサポートするデートは波乱の予感しかしませんでしたが、十香と四糸乃というコンビは素直になれない琴里とのデートでは結果的にいい方に転びましたね。乱入してきた折紙はいろいろな意味で大丈夫かなあと思いましたけど、今回ギャップ萌え的な魅力を見せてくれた琴里の好感度には納得でした。
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KUWAGATA2012/10/0253もう義妹がメインヒロインでいいじゃんと思ってしまった。十香派の私としては、彼女の空気化＋食いしんぼキャラ化が不憫で仕方がないですが。ともかく、一気にいろんなことが明らかになった今巻、バトルパート7、日常パート3といった配分は、日常系大好きな私としてはちょっと残念でしたが、それでも一気に読んでしまったのは、作者の力量のなせる技でしょう。ただ、折紙のキャラが立ってる分、他のキャラの肉付けがちょっと物足りないかなという感じです。今後に期待。しかし令音のおっぱい(229P)に言及しないシドーはEDとしか思えないw
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ケーイチ2012/11/1848狂三編の締めと、琴里編ということで、攻略対象が義妹の琴里でしたが、最終的にはデートしなくても楽に解決できたという。琴里のたっての希望でデートするとか、どれだけ兄貴に好感度高いんですか、このツンデレ義妹は。べ、別にツンデレとか興味ないんだからね！1巻から読んできたからキャラに愛着が湧いてるだけなんだからね！ということで、ツンデレも悪くないですね、たまには。そして相変わらず折紙はいいキャラしてましたね。嫌いじゃないなぁ、あぁいう子。普段感情を表に出さないけど、内に秘めた情欲は人一倍的な。関わると大変そうだが。
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