デ-ト・ア・ライブ 3 狂三キラ-

デ-ト・ア・ライブ 3 狂三キラ-

発売日 : 2011/11/25
第3の精霊、狂三が襲来!! 新世代ボーイ・ミーツ・ガール!!
6月5日。災厄は突然やって来た。「わたくし、精霊ですのよ」士道のクラスに転校してきた少女は微笑を浮かべ、そう言った。人を自らの手で殺す最悪の精霊――狂三。そして、士道の実妹だという少女も現れて――!?

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みんなのレビュー

  • コリ
    2011/11/21
    十香の「士道大好き!」っぷりに読んでてすごい悶えてしまった(笑)本人がそれを「恋」と自覚してないから余計に微笑ましさが倍増してしまう。それにしても四糸乃の出番あれだけかー…。次巻に期待しろって事かな?今回の表紙は新キャラの時崎狂三。〈ナイトメア〉と呼ばれる最悪の精霊で、彼女の異質さに士道ですら一度心が折れてしまう。けれども、琴里と十香の支えを得て改めて「救う」決意を強める士道がカッコ良かった。そしてラストはついにあのキャラが…!とイイ所で次回に。…「さあ――私たちの戦争を始めましょう」
  • KUWAGATA
    2012/10/01
    キョウゾウ、怖すぎ。これはちょっと、救ってはいけないレベルなのではないかと。つくづく美少女は得ですね(笑) 少しずつ、色々なものが開陳されていき、続きが気になります。ただまあ、日常系大好きの私としては、もう少しシドーと精霊や折紙、妹たちとの楽しい日常を見てみたい気もしますが、この引きだと4巻もバトル中心なのかもしれませんね。それでも今巻では、十香の素直クールならぬヘタレクールっぷりが可愛くて、癒されてしまいました。折紙は、どんどんヤンでいきますね。いつか短編で彼女のヤンデレっぷりに焦点を当てて欲しい!
  • よっち
    2015/09/28
    突然やって来た転校生時崎狂三の衝撃的な自己紹介「わたくし、精霊ですのよ」そしてその精霊を殺す少女真那。人を殺す少女と精霊を殺す少女。悪夢を断ち切るため士道が奔走する第三弾。思わせぶりな態度を取るミステリアスな狂三に加え、士道の実妹・真那も登場して義妹と妹対決があったりする中で、まさかのデートのトリプルブッキングとか(苦笑)必然のドタバタ劇でしたけど、そこからは狂三に周囲が振り回されての危機的状況に、わりと物語のキーになりそうなラストに登場した人物。だんだん伏線も回収されてきたんですかね。次巻も楽しみです。
  • くろり - しろくろりちよ
    2013/02/16
    デート・ア・ライブ3冊目。今回の精霊は<ナイトメア>時崎狂三(くるみ)。何食わぬ顔で人間社会に紛れ込み、士道にクラスメイトとして近付き、士道の実妹である嵩宮真那に何度も殺され、意図的に人を殺してまわる精霊。今までとは違い悪意を持った精霊をも士道は救おうとするのか…。徹底的に追い詰められた事態に、琴里が動き出す。記憶のない実妹、その後入れ違うようにしてやって来た琴里、折紙の両親を殺した火の精霊…パーツが出揃って行く。どう組み立てるか、予想を上回るものとなるよう今後の展開に期待。
  • ケーイチ
    2012/10/28
    冒頭、狂三登場から始まったにしては狂三との絡みは少なかった気がする。今回は2巻より十香パートが多かった。「昼餉にしよう!」って十香が机くっつたのに士道が物理準備室へ言ってしまうところから、チケット貰ってデートに誘うと決意するところまでの十香の可愛さは異常。不覚にも胸がキュンとしてしまった。そして水族館でハシャぐシーンもヤバい。でも、どちらかというと、親みたいな心境かな。一緒にいられなくて涙流しちゃうところも、水槽に釘付けになって魚を目で追うところも、娘を持つ親の心境で楽しんだ気がする。娘いないけど。