電撃文庫の新刊
みんなのレビュー
-
ソラ2010/08/187内容(「BOOK」データベースより) “女の子の肌”に絵を描くと、その絵が生命を持ってしまう―。或瀬は特異体質を周囲に隠し、美術の時間も絵を描かずに生活する高校1年生。しかしある日の放課後、クラスメイトの鳴歌に待ちぶせされ、「秘密を知っている」と告げられる。さらに彼女は、翌日から二人はつきあっていることにすると言い出した!或瀬の能力に興味があるという鳴歌は、なんとか彼に絵を描かせようと自宅のメイド・真昼をキャンバスとして差し出したり、勝手に部屋に忍び込んだりとやりたい放題。しかも、彼女は或瀬の能力を使っ
-
ソラ2018/05/034【再読】
-
鑑真@本の虫2014/09/222女の子の肌に絵を描くと、その絵が生命を有してしまうという特異体質を持つ或瀬。 その体質を隠して過ごす彼は、ある日、クラスメイトの鳴歌に待ち伏せされ、秘密を知っていると告げられる。 主人公の口が軽く、屁理屈ばかりの胸の好かない男の子であることに加え、文章が読みづらいのが微妙な部分だ。 しかし、節々にみられる浮世絵蘊蓄や絵への確かな想いが感じられることが、そうしたマイナスをカバーし、そこそこ面白くしている。 ただし、ヒロインの魅力のなさは擁護できない域である。
-
ご主人様見習い2013/11/042あらすじからスケベな主人公が女性の肌に絵を描くエロコメディ風を期待して読んだけど全然違ってた。 屁理屈なあまりいけ好かなかった少年が主人公だったし、無駄文章量が多くて読むのが大変だった。 お色気シーンもない。 2巻目も積み本だけどすぐには読む気がしない。
-
スパーク2009/12/162絵を描く事に対する狂的な欲求を、もっと上手く表現出来たら更に良かったと思う(´∀`) 全体的に約束に対する強制力が弱いなぁf^_^; でも、ラストの絵を描いている最中の感じなどはかなり好きかもしれん♪ 紙魚や丙みたいなヤツをもっと見てみたい(*^-^)b
powered by
レビューをもっと見る