電撃文庫の新刊
みんなのレビュー
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菊地2009/08/153新キャラの王女様が身分以外の当人の資質の部分で、政治・軍事に置けるキーパーソンになっていないのが難点。アルファーニとローゼの中を引っ掻き回す役回りにしかなってない上、祖国の危機の真っ只中で恋愛にうつつを抜かしているためか好感度が低い。
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みどり2018/08/201相性占いは当たるのか?うん、嫉妬と同情、いろいろあるけど、先んじたもの勝ちが恋愛の鉄則、ってこれそういう話じゃないし!!
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紅狐2011/10/031内乱を切り抜けたら今度は隣国がクーデターですか。半年の間によくまぁこうも問題に直面するなぁこの国は。戦闘陣形、今回は三次元として球体系が出てきた。<ザッフィーロ>を上下での挟撃とか少しずつ3D化してきたようなきがする。盾艦が正面からは硬いが側面には対応できないって部分には違和感。エネルギーを防御シールドの強化に回してる艦を盾艦と呼ぶと思ってたけど違うのか……。
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彩雲2011/09/211クーデターで国を脱出した隣国の王女の亡命を受け入れた事から始まる戦いが描かれます。雲海での遭遇戦、エネルギーならぬ異常重力の大河を挟んでの渡河戦、そして包囲網を築きながら功を焦った一部隊が突出し窮地に陥る戦い。うーん、どこかで見たような(w。ほんと銀河英雄伝説ネタが好きな作者ですねぇ。
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Humbaba2011/01/031人を信じるということは難しい.愛する相手だからこそ,もしも裏切られてしまえばその被害は甚大である.答えを知らないというのは不安だが,知ってもしもそれが自分の求めるものと違っていたら.それを恐れるあまり,身動きが取れなくなることもある.
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