電撃文庫の新刊
みんなのレビュー
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ソラ2007/07/235【読メ登録以前読了作品】 内容(「BOOK」データベースより) 委員長の井上さんからバレンタインデーに渡されたチョコの意味に悩む普通の少年・道弘は、学校からの帰り道、スーツ姿の美女と和服の少女という奇妙な二人組に出会う。スーツの女は祓い師・門倉淑乃、少女は使い魔の小夜と名乗るが、あまりに日常から逸脱した自己紹介に、道弘はとまどいを隠せない。淑乃が言うには、道弘は幽霊や残留思念など、普通の人には見えない存在が見える『同調者』らしい。淑乃は怨霊退治の手伝いを、道弘に強要するが…。第6回電撃hp短編小説賞銀賞
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ソラ2020/08/104【再読】
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鑑真@本の虫2014/02/252ヒロインの「義理じゃないけど、チョコいる?」にノックアウトしつつ。 あらすじに惹かれ、購入。 第6回電撃hp短編小説賞にて銀賞を受賞したほどの肝入り作で、期待値も高いところであるが、実際にかなり楽しめる。 "同調者"と呼ばれる能力を持つ主人公が、祓い屋の女性と使い魔に振り回されながら、霊や邪念と関わっていく。 淡々と描かれているようで、実は緻密に構成されており、満足。 ヒロインのデレ過ぎずツン過ぎずの部分は、丁度良かった。
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あだち大家族(やっすん)2010/01/032「義理じゃないけどチョコいる?」ktkr
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takustrq2009/03/192義理じゃないけど、チョコいる?がやばい。
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