9S 7

9S 7

発売日 : 2006/04/25
“遺産” の最高傑作―― 由宇をめぐり、闘いは最終局面へ!
10分以内に峰島由宇を救出しなければ、命の保証はない――。
 数千の兵を相手に、坂上闘真の孤独で壮絶な闘いが幕を開けた。
 一方、勝利へのわずかな可能性を信じ、ADEM総司令の秘書・八代一は命がけの行動を開始する!
 勢いづく黒川の軍隊に、NCTの反撃はあるのか?
  • レーベル: 電撃文庫
  • 定価: 627円(本体570円+税)
  • ISBN: 9784840233903

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みんなのレビュー

  • まりも
    2015/11/15
    トンデモSFバトルアクション物語第七弾。由宇奪還の為に、闘真が暴れまわる話。今までもすごかったけど、今回の展開はこれまでで一番ぶっ飛んどったな。特に脱出するシーンはツッコミどころが多すぎて何か笑ってしまいました。トンデモ設定の数々や主人公無双に関しては慣れたから良いんだけど、あの脱出劇はあまりにも都合よすぎて萎えますわ。戦闘シーンは熱くて良かったし、由宇と闘真のラブコメ模様も良かっただけにそういう点はとても残念。無双も過ぎるとただのギャグになってしまうという事なんですかね。次の完結編に期待。
  • しぇん
    2024/02/21
    KindleUnlimitedで。黒川との戦いは流石に終わるのかな?の思っていたのですが、まだ続いていて驚き。主人公二人は後半完全にお休み状態て他のキャラが頑張ってる巻でした
  • すみの
    2013/08/21
    ネタバレあり
    捕らわれた由宇奪還のため、ひとりでフリーダムに向かう闘真。その手には、死まで残り時間わずかに10分の猶予しかない由宇のために使う解毒剤と鳴神尊という小刀があった。常人離れした闘真と鳴神尊の力は愛しい由宇を救う7巻。護られる由宇が見られるのは珍しい。 「七つの大罪」のひとり、マモンはあの八陣家のひとつ六道家の生き残り。そしてADEMの八代 一は同じく八陣家のひとつ八代家長男だった。このふたりの同じような境遇と対決にワクワク。
  • ナカショー
    2020/12/03
    今まで黒川に対しては厄介なヒールとしてしか認識してなかったのですが、最初に黒川の行動を決定づける過去を読んで考え方を少し改めました。ただひたすらまでに純粋だったんですね。とんでも科学力のハイテンポバトルは相変わらず見どころたっぷりで、小刀一本で無双する闘真が相変わらずかっこ良かったです。なんだかんだで由宇を助けることができた闘真でしたが、黒川たちは遺産の情報を解析することに成功。由宇から引き出した遺産の情報をもとに行動を開始した黒川を闘真は止めることができるのか。次も楽しみです。
  • sanemo
    2022/01/07
    ネタバレあり
    新年第1冊目なので、安心感のあるシリーズものを選択しました。段々と登場人物が増えて複雑化していますが、スピード感のある展開で一気読みです。謎も少しずつ回収されてきたのですが、逆にシリーズを読み終わるのが勿体ない気もしてます。