電撃文庫の新刊
みんなのレビュー
-
ソラ2007/12/187【読メ登録以前読了作品】 内容(「BOOK」データベースより) バストーニュの内乱を、稀代の英雄シグルドが見逃すわけはなかった。アールガウ軍の猛攻に次々と陥落する都市。かの大国もなす術もなく蹂躪されていく。一方、内乱に巻き込まれ負傷したラシードは、窮地に立たされていた。本国に戻ろうにも、侵攻するアールガウ軍に退路を断たれてしまったのだ。ローデウェイクでも王の帰還を待つ面々の顔は暗い。だが、ジュラは破顔一笑する。立ちふさがる敵は叩き潰すのみ、だと。航路の障害となるのは、“愛国の盾”の異名を取る、名将バルラ
-
みどり2017/08/084もう、寝食を忘れて読み進める感じになっている。(ところが、積読のどこを探してもなぜか7巻だけがない!!)この本の山からそれを探し出すすべも今のところない!!でも6巻に手を出さないではいられない。(息子にお母さんこれ昔(初版)読んでたよね?と指摘されているんだが記憶がない)ってことは2度お得なお話だ!!
-
YO-HEY@紅蓮ロデオ2015/05/224うおー、色んな所で色々動いてる。かなり、盛り込まれてるから、このページ数でも、全然物足りないですよー!いやー、白鳥派との争いだけでなく、アールガウもきて。しかし、やはりジュラは勝利。ノウラとジュラが会うシーンまで早く進んで欲しいです。次巻も期待!
-
タタリ2013/09/211星★★★ わかった!浅いんだ!!この物語、怪獣を用いた戦闘とな、キャラの描き方とか、魅力的な設定いっぱいなんだけどなーんか入り込めないな、と思ってたら見せ場である戦闘シーンに深みがないというか読み応えがないというかそういう感じなんですねー…
-
Humbaba2010/02/261さらにもう一人の名称が戦場に登場することで,戦況は混沌としてくる.そして,それぞれの人間の未来も固まりつつある.
powered by
レビューをもっと見る