終わりのクロニクル 5 上
発売日 :
2005/06/25
いよいよ最後の世界――7th-Gとの全竜交渉が開始!
5th‐Gとの戦闘から一ヶ月。UCATには9個の概念核が揃い、いよいよ回収は7th‐Gを残すのみとなった。
だが、その7th‐Gとの全竜交渉を前に、佐山と新庄は自らの過去を追うことを決める。そして、佐山は奥多摩の山奥へ、新庄は堺へと向かった。
一方、UCATに全ての概念核が揃う機会を伺っていた“軍”は、総攻撃の準備を整え、遂に行動に移そうとしていた。
はたして、佐山と新庄は、どのような過去を見つけ出すのか? そして、新たな危機を迎えた全竜交渉の行方は……!?
だが、その7th‐Gとの全竜交渉を前に、佐山と新庄は自らの過去を追うことを決める。そして、佐山は奥多摩の山奥へ、新庄は堺へと向かった。
一方、UCATに全ての概念核が揃う機会を伺っていた“軍”は、総攻撃の準備を整え、遂に行動に移そうとしていた。
はたして、佐山と新庄は、どのような過去を見つけ出すのか? そして、新たな危機を迎えた全竜交渉の行方は……!?
- レーベル: 電撃文庫
- 定価: 847円(本体770円+税)
- ISBN: 9784840230629
シリーズ作品
一覧で見る
電撃文庫の新刊
みんなのレビュー
-
そらりす2019/09/026いよいよ終盤。
-
ソラ2008/03/024【読メ登録以前読了作品】 内容(「BOOK」データベースより) UCATには9個の概念核が揃い、いよいよ回収は7th‐Gを残すのみとなった。だが、その7th‐Gとの全竜交渉を前に、佐山と新庄は自らの過去を追うことを決める。そして、佐山は奥多摩の山奥へ、新庄は堺へと向かった。一方、UCATに全ての概念核が揃う機会を伺っていた“軍”は、総攻撃の準備を整え、遂に行動に移そうとしていた。果たして、佐山と新庄は、どのような過去を見つけ出すのか?そして、新たな危機を迎えた全竜交渉の行方は…!?
-
光心2015/11/234ネタバレあり全竜交渉部隊解散宣言!? からの、7th-Gとの戦闘! 色々と盛り上がりつつ、終わりに向かう物語の先に何が待つのか今から楽しみ。 解散の理由は、やはり「1人でいても大丈夫なように」という意味だと思う。「依存」ではなく「対等」の関係でなければ先には進めないのかも。言い出した佐山が変態ワールド全開だったけどw 寝袋のところは笑うわ、あんなん卑怯だよww 新庄も己の過去へとたどり着きつつあり、UCAT空白期の謎がついに分かるのかも! 面白い作品だと聞いてたけど、ここから先さらに面白くなりそうですげぇ楽しみ。
-
よねはら2012/05/104本人の預かり知らぬところで原川がオープンエロ認定されすぎてて気の毒。新庄と別れた佐山はますます頭おかしくなってて原川と別の意味で気の毒。チームに試練の時が来てますが、彼らがどういう結論を出すのか気になるところです。
-
海星梨2021/08/243原川そのままな分、ヒオが一方的に被害を被ってる……? ひとり佐山劇場が面白すぎ笑 新庄の謎引っ張りはずるいぞー!というところで次。
powered by
レビューをもっと見る